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大学の選び方に悩む人は必見!後悔しない進学先の決め方5選&探し方3選

これから大学に進学をしたいと考えている人にとって、大きな決断となる大学選びは失敗したくないと思うものですよね。進学してから失敗した、と後悔することがないように「自分も家族も満足する選択をしたい!」と誰もが思っているのではないでしょうか。それでは、大学を選ぶときには、どんなことを基準にして選ぶべきなのでしょうか。

また、自分が目標とする大学に合格するためには、偏差値はどの位が必要なのか、そして将来自分のなりたい職業に直結するような学部はどこなのかを診断してみたい、など気になる点も多々あると思います。さらに、文系や理系の学生が大学に進学する際の決め手はなにか、そして進路に迷ったときに読んでおきたい本はどれがいいのか、などについても気になりますね。

今回は、大学の選び方をテーマにしてその選び方のポイントと、実際に大学を決定する際の探し方などについてご紹介していきます。また、大学選びに迷ったら参考にできるサイトなどもご紹介していきますので、ぜひチェックしてみて下さいね。

進学先の大学の選び方とポイント(1)通学する利便性と立地を考える

大学キャンパスを歩く学生

大学進学を考えるとき、どうしても避けられないことは「学校の立地」つまり、どのような場所に大学があるかということです。毎日通学する学校は、遠すぎたりあまりにも不便な場所だと往復だけで体力の半分以上を使ってしまう、ということになってしまいます。

また、大学の周辺にはどのような施設やお店があるのか、交通アクセスの面はどうなのか、など自分が何を求めているかを基準にしてまずは考えてみましょう。どんなキャンパスライフを送りたいと思っているかで、環境や場所も変わってきますよね。

さらに勉強のための通学だけではなく、将来就職活動をするときのことも考えて、場所を選ぶと良いでしょう。もし都内の中心地に勤務したいと考えているなら、地方大学や首都圏からかなり外れた場所にある大学だと、面接試験に行くまでに時間がかかり、交通費がかなり掛かることになります。

進学先の大学の選び方とポイント(2)学びたい学問や学部名を最初に決める

大学内で勉強する学生たち

希望大学を決定するときに大学名で決定するという人もいるかもしれません。昔から憧れている大学があり、ずっと目指してきたという人であれば、そのような考えで選ぶことも決して間違いではありません。

しかし、大学に入学してから何を学ぶのか、など中身を重視して選ぶ事をお薦めします。毎日勉強をする大学生活です。いくらネームバリューで選んだとしても、自分が学びたい事とは全く違う授業内容であれば、4年間通って単位を取得することは困難を極めます。

このようなことから、学びたい学部を探してから大学を絞っていくという方法が望ましい選び方と言えます。近年、大学の学部は、同じ学部名を比較してみると大学によってかなり講義の内容が違ってきています。

そこでオススメする方法が、興味がある大学の学部のパンフレットを取り寄せて、カリキュラムを細かくチェックしてみるということです。ここで各大学ごとの特徴をつかみ、自分にとって学びたい内容なのかどうか、また興味が持てるのかを基準にして検討していきましょう。

進学先の大学の選び方とポイント(3)卒業後の進路や就職を考えて決める

キャンパス内で談笑する学生たち

大学へは勉強をすることを目的に進学をしますが、その後は就職をするということも念頭に置いて進学先の大学を決定する必要があります。大学の名前で就職先が決まったり、就活時に有利になるということはありませんが、大学の就職サポートにはそれぞれ違いがあります。

大学でどのような就職のサポートがあり、学生の相談を受け付けているのか、またOBとの交流会や質問できる環境があるのか、など事前に分かる範囲で調べておくと、大学を選ぶ際の参考になります。

進学先の大学の選び方とポイント(4)学費や生活費などの費用で検討する

大学キャンパスで肩を組む学生たち

実際に大学へ進学するには、受験や進学のための費用が発生します。また、受験する大学が自宅から遠い場合や、地方から別の地域の大学を受験をする場合は、交通費や宿泊費なども同時にかかります。

全国各地の大学を受験するとなると、それこそ大きな旅行並に費用が発生することにもなるのです。以下に入学前と後にかかると予想される費用についてい解説していきます。

■受験料
大学を受験するには「受験料」が発生してきます。これは大学や各学部、私立・国公立などによっても変わってきます。トータルでどの位の受験料がかかるのかを計算して、保護者と相談して決める必要があります。

■学費
大学へ無事入学が決まると、学費などの費用が発生します。最初に入学金を期日までに支払う必要があります。そして、学費は授業に対する費用で各年ごとに収める必要があります。この学費も「国公立と私立」「文系の学部と理系の学部」によってもかなり違ってきますので、よく調べる必要がありますね。

■生活費
実家から通える大学ならば交通費程度ですが、地元を出て一人暮らしとなると、かなりのコストがかかってきます。地方に住む人であれば、特に大学を選びときには大きな基準になるといえます。

もし首都圏や大都市の大学に進学したいという場合、家賃や寮費の相場や、生活のための物価などを調べておきましょう。1年でどの位かかるのかを計算し、家庭の経済事情も考慮して保護者などと相談していく必要がありますね。

■奨学金
大学によっていは奨学金制度を設けているところがあります。生活の支援までしてくれることもあります。しかし奨学金はその数や種類にはかなり違いがあります。もし奨学金をもらいたいという場合には、最初に志望する大学の奨学金制度について調べておきましょう。

進学先の大学の選び方とポイント(5)大学と各学部の偏差値や難易度を考慮する

桜の木の前での制服姿の学生たち

高校受験の時と同じように、大学の受験にも大学と学部ごとの平均偏差値が存在します。まず受験を考えるときには、自分の学力のレベルと大学の難易度を考慮して、志望校を決定をするときの指針にしましょう。

自分の学力と比較して、あまりにもレベルがかけ離れた大学を受験することは、どの大学にも合格できないというリスクを伴うのです。また逆にあまりにも自分の学力よりもレベルが低い大学を選ぶと、入学後にやりがいやモチベーションの上でも支障がでる可能性があります。

しかし、大学選びのときには偏差値のみを重視して進学大学を決める、ということではなく、あくまでも選ぶときの一つの要素としておきましょう。大事なことは、自分が何を学びたいかということなのです。

大学を探すときの具体的な方法①ネットで大学のホームページを見る・受験情報誌で調べる

モルタルボードをかぶる学生

大学に関しての情報を得る一番簡単で手軽な方法は、インターネットで大学を紹介するサイトや大学の公式HPにアクセスして、情報を得るという方法です。簡単な適正診断をおこなっているサイトもあり、客観的な視点でもチェックできますね。

また受験情報誌なども、項目ごとに細かくわけて大学のランキングを選出しています。最初は、まず広く大学をチェックすることから始める必要がありますので、大学探しのスタート段階で特にオススメしたい方法です。

大学を探すときの具体的な方法②オープンキャンパスに参加する

図書館の中で本を見る学生たち

大学はよりたくさんの学生に大学を理解して、将来入学してもらうためにオープンキャンパスを高校生向けに行っています。これは特定の日に、大学構内を開放して、自由にキャンパス内を見学してもらうという仕組みです。

また、建物の見学だけではなく、学部ごとの講義内容の説明会があったり、研究室見学など実際の授業についてより身近に触れられる大学もあります。現役の大学生と話す貴重な機会を設けている大学もあり、パンフレットやネットだけでは伝わらない大学の雰囲気を実体験できるので、高校生に人気があります。

大学を探すときの具体的な方法③大学の学校案内を取り寄せてみる

大学キャンパスで交流する学生たち

昔も今も変わらず、各大学は自分の大学を紹介するための案内書(パンフレット)や入学要項を作成しています。大学入学を検討している人が、直接大学の広報部などの担当部署に資料請求をすると、大学の情報誌や資料をまとめて送ってくれます。

資料の申し込みは、インターネットや書店から申し込むことができます。また、大学紹介の総合雑誌に資料請求のハガキが付いている場合もあります。資料は無料・有料とさまざまです。気軽に取り寄せて研究してみましょう。


今回は大学の選び方という視点から、進学先の大学を決める方法についてと、実際に情報を得るための方法などについてご紹介してきました。大学を選ぶという選択は、人生の中でも大きな決断で人生の岐路でもあります。大学の研究や下調べはし過ぎるということはありません。情報はたくさんあった方が、後々の選択のときに役に立ちますよ。

そして、たくさんの情報を得た後は、自分自身がどんな学問を学びたいのかと中心に決断していきましょう。もし、悩みや質問がある場合は進路担当の先生や専門家に相談、そして保護者や学校のOBなどに相談してみると、よいアドバイスが得られるかもしれませんね。失敗しない大学選びのために、下準備をしっかりとしておきましょう。