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『蚤とり侍』の意味って?映画のあらすじや原作、キャストを解説

映画『蚤とり侍』は江戸時代を舞台にしたコメディ映画です。ユニークなタイトルで内容がなかなか想像つきませんよね。そんな映画『蚤とり侍』のあらすじやキャスト、撮影時のエピソードなどをご紹介します。

映画『蚤とり侍』のあらすじ

江戸を舞台に、越後長岡藩の勘定方書き役として、エリート街道を歩んでいた小林寛之進。しかし、藩主である牧野備前守忠精に恥をかかせてしまったことによって、左遷されることになります。

そんな左遷された寛之進に与えられた仕事は、蚤とり。蚤とりとは、お客さんの飼い猫の蚤を取る仕事です。実際にそれは表の顔で、裏の顔は女性に奉仕する添寝業だったのです。

蚤とりとして働く寛之進は、ある日亡くなった妻とそっくりなおみねに出会います。おみねを振り向かせたい一心で、寛之進は1番の伊達男と言われた清兵衛に弟子入りすることになります。

その後、蚤とり禁止令が出されたくさんの人が窮地に立たされることになります。寛之進の成長や愛、人情にあふれた人間喜劇になっています。

公開日:2018年5月18日
監督:鶴橋康夫
原作:小松重男
脚本:鶴橋康夫
キャスト:阿部寛、寺島しのぶ、豊川悦治、斎藤工、大竹しのぶ ほか
上映時間:110分

【キャスト紹介】小林寛之進役:阿部寛さん

小林寛之進役を演じる阿部寛さんの主な出演映画は、2007年『バブルへGO!!』、2008年 『青い鳥』、2002年~2014年『トリック劇場版』、2012年『テルマエ・ロマエ』、2012年『麒麟の翼~劇場版・新参者』などです。

またテレビドラマでは、2005年『ドラゴン桜』、2006年『結婚できない男』、2000年~2014年『トリック』、2010年『新参者』、2015年 『下町ロケット』などの数々の人気作に出演しています。

■阿部寛(あべひろし)さんプロフィール
生年月日:1964年6月22日
出身地:神奈川県
身長:189センチ
血液型:A型
事務所:茂田オフィス

【キャスト紹介】おみね/千鶴役:寺島しのぶさん

おみね/千鶴役を演じる寺島しのぶさんの主な出演映画は、2003年『赤目四十八瀧心中未遂』『ヴァイブレータ』、2007年『愛の流刑地』、2008年『ハッピーフライト』、2010年『キャタピラー』、2012年『ヘルタースケルター』などです。

テレビドラマでは、連続テレビ小説『純情きらり』『あさが来た』に出演したり、大河ドラマ『龍馬伝』に出演したりと様々な作品に出演しています。

■寺島しのぶ(てらじましのぶ)さんプロフィール
生年月日:1972年12月28日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:163センチ
事務所:アプティパ

【キャスト紹介】清兵衛役:豊川悦司さん

清兵衛役を演じる豊川悦司さんの主な出演映画は、1996年『八つ墓村』、2005年『妖怪大戦争』、2006年『日本沈没』、2007年『愛の流刑地』、2008年~2009年『20世紀少年』などです。

またテレビドラマでは1995年『愛していると言ってくれ』、1997年『青い鳥』、
1997年『危険な関係』、2001年『Love Story』など、たくさんの恋愛ドラマに出演しています。

■豊川悦司(とよかわえつし)さんプロフィール
生年月日:1962年3月18日
出身地:大阪府
身長:186センチ
所属事務所:アルファエージェンシー

映画『蚤とり侍』のエピソード

映画『蚤とり侍』は、鶴橋監督が40年来温めていた企画だといいます。さらに鶴橋監督は、主演を阿部寛さんが演じることを想定して脚本を書いていたそうです。

阿部寛さんは、鶴橋監督の作品に出られるようになりたいと思っていたそうですが、オファーがあってから、自分で良いのか監督に聞いたそうです。

すると「阿部寛さんがやってくれないなら、この作品はやらない」「話も台本も面白いので、何もしないでそこに立っていればいい」といわれて、この役を引き受けることを決めたそうです。

阿部寛さんは、他の映画の役作りで体重を絞りすぎていたため、時代劇に合う体にするために、急激に食べる量を増やして、体重を5キロほど増やしたと話していました。

出典:
https://www.cinematoday.jp/interview/A0006019
https://eiga.com/movie/87769/interview/

映画『蚤とり侍』の原作は?

映画『蚤とり侍』は1989年に発行された小松重男さんによる小説です。小説は全六篇に分かれていて、原作をもとに映画では物語が進んでいきます。

小松重男さんは、歴史小説や時代小説作家で2017年3月にお亡くなりになりました。『蚤とり侍』以外にも、『ずっこけ侍』や『でんぐり侍』といったユニークな小説を書いていました。

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映画『蚤とり侍』の予告動画と見どころ

 

映画『蚤とり侍』は、とにかく明るくて面白い映画になっています。江戸を舞台にしている人情喜劇で、今の時代では考えられないような可笑しい場面もたくさん出てきます。

個性的な登場人物がたくさん出てくるので、それぞれの人柄にも注目しながら見て欲しい作品です。


映画『蚤とり侍』についてご紹介しました。タイトルだけではどんな物語なのか、なかなか想像しにくい作品ですが、とてもコミカルでハートフルなお話なので、ぜひ見てみてください。