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ささくれの原因は?乾燥対策と効果的なケア方法をご紹介!

指のささくれは乾燥や生活習慣の乱れなどが原因でできてしまいます。ここでは、ささくれができる原因や正しいケア方法についてご紹介します。

ささくれって何?

ささくれとは皮膚が自然に捲れてしまった状態です。切ってしまったり、引っかいたりしたわけではないのに、一部の皮膚が捲れてしまったときはささくれができたと考えましょう。

ささくれは爪の周りにできるのが一般的です。爪の周りは皮膚が縦方向に並んでいるので、少しの刺激で簡単に捲れてしまいやすく、気づかない間にささくれができている人も少なくありません。

ささくれの原因と対策①乾燥

手の乾燥はささくれの原因の一つです。手が乾燥する原因として代表的なのは次の3つです。

■水仕事・洗濯
家事や仕事で水を使うと、水が蒸発するときに手の水分が奪われます。水分が減って乾燥した皮膚は剥けやすくなってしまうので、ささくれにつながります。特に、仕事で頻繁に水を使っている人や水を使った後に手をしっかりと拭いていない人は、乾燥によるささくれができやすいです。

■スキンケア不足
手も顔と同じようにスキンケアが必要です。水を使った後に保湿してあげなければ、手はどんどんと乾燥していき、ささくれができやすい状態になります。頻繁にハンドクリームを塗る習慣がない人や使っているハンドクリームの保湿力が弱い人は乾燥によるささくれに注意しましょう。

■空気の乾燥
空気が乾燥していると、肌の水分や油分も不足します。寒い時期やエアコンが使われている時期は空気が乾燥しやすいので、ささくれもできやすいです。

手の乾燥はハンドクリームや手袋を使用すると防げます。水を触った後や空気が乾燥しているときは頻繁にハンドクリームを塗って手を保湿しましょう。

ささくれの原因と対策②栄養不足

偏食やダイエットなどで皮膚の健康を維持するために必要な栄養が不足すると、ささくれができやすくなってしまいます。ささくれができやすい人は次の栄養素が不足していないかを確認してみましょう!

■ビタミン
皮膚の健康を守るビタミンAや皮脂の分泌をコントロールするビタミンB2、肌を老化させる活性酸素の働きを弱めるビタミンCやビタミンEは皮膚の健康維持に欠かせません。

■ミネラル
皮膚や粘膜の健康を維持する亜鉛をはじめとして、ミネラルは美肌を守るために必要な栄養素です。

■タンパク質
タンパク質は皮膚の材料となる栄養素です。不足すると、肌が老化して弱くなり、ささくれができやすくなります。

ささくれを防ぐためにはバランスの整った食事を摂らなければなりません。栄養が偏らないように注意しながら、ビタミンやミネラルを含んだ野菜を積極的に食べましょう。

ささくれの原因と対策③生活習慣の乱れ

生活習慣が乱れているときもささくれができてしまいます。ささくれができやすいときは次のことに心当たりがないか確認してみてください。

■睡眠不足
睡眠中は傷ついた肌を修復する成長ホルモンがたくさん分泌されます。睡眠不足の人は成長ホルモンが不足して、傷ついた細胞が肌に残るので、ささくれができやすく、できてしまったささくれは治りにくいです。

■運動不足
運動不足になると、血流が悪くなって、肌の健康維持に必要な酸素や栄養素が行き渡りません。酸素や栄養素が不足すると、皮膚が弱くなってささくれにつながります。

ささくれを防ぎたいときは適度な運動をして、十分に睡眠時間を確保しましょう。

ささくれの原因④ネイルケア・ネイルアート

ネイルを楽しんでいる人は多いですが、ネイルケアやネイルアートでもささくれができてしまうことがあります。

■甘皮処理
爪の付け根にある甘皮には皮膚を守る役割を担っています。ネイルをするときは甘皮を取り除く人が多いですが、セルフで甘皮処理をすると、雑菌などが入ってささくれができやすいです。

■ネイルリムーバー
マニキュアを落とすときはネイルリムーバーを使いますが、多くのネイルリムーバーに含まれるアセトンという成分は爪や肌の油分を取り除いてしまいます。ネイルリムーバーが爪の周りの肌に付いて油分がなくなると、肌が乾燥するため、ささくれにつながるのです。

ネイルケアは皮膚や爪を傷つけないように注意しながら行い、ささくれがある間はネイルを控えた方が良いでしょう。

ささくれのケア方法①はさみでカットする

ささくれができてしまったら、手で捲れた皮膚を取る人は少なくありません。しかし、手で捲れた皮膚を取ると、皮膚が引っ張られて傷が大きくなったり、痛みが強くなったりする可能性があります。

ささくれができていることに気づいたら、ネイルニッパーや眉用のはさみを使って優しく捲れてしまった皮膚をカットしましょう。ニッパーや眉用のはさみには雑菌が付いている可能性があるので、アルコールなどで消毒してから使うと、ささくれの化膿や悪化を止められます◎

ささくれのケア方法②保湿する

ささくれで捲れてしまった皮膚をはさみでカットした後は、保湿をして乾燥を予防し、ささくれの悪化を防ぎましょう♪

ささくれが傷になっていなければ、一般的なハンドクリームなどを塗りこんでおくと、保湿できます。小さな傷ができてしまっていれば、ハンドクリームが刺激になる可能性があるので、ささくれ治療用の塗り薬などを塗りこむと良いでしょう。

傷が痛い場合などは、絆創膏で保護するのもおすすめです◎


ささくれは乾燥や栄養不足、生活習慣の乱れが原因で起こります。ささくれができやすい人は普段からしっかりと指先を保湿し、規則正しい生活を送って健康な肌を目指しましょう。対策をしてもささくれができてしまったら、正しい方法でケアをして悪化を防いでくださいね。