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読書感想文のコツは?本の選び方と作文の上手な書き方

苦手な方が多い、読書感想文。本を読んで感想文を書くので、時間も手間もかかりますよね。
そこで今回は、読書感想文を書き方や、本の選び方など、読書感想文のコツをご紹介します。読書感想文が得意な方も、苦手な方も、せひチェックしてみてくださいね。

読書感想文を書くコツ①本選びは大事♡

たくさんの本

学校の宿題の定番、読書感想文は、書く前に本を読まなくてはいけないので、読書が好きではない方にとっては、特に大変ですよね。小学生の頃から、毎年書いている方も多いと思います。

また、読書感想文は、書き方も決まっていないので、なおさら難しいものです。書かなくてはいけない量が決まっていても、長く書くのも大変ですよね。

そんな読書感想文をスラスラ書くためには、本選びはとても大切です!
学校では、読書感想文を書く場合に、おすすめの参考図書や、課題になっている図書も紹介されていることもありますが、興味が持てない本ですと、読書感想文も書きにくいですし、本を読むのもなかなか進まなかったりします。

読書感想文で、自由に本を選ぶ場合は、自分が興味の持てる本を選ぶのがコツです。
選ぶ本は、必ずしも長編だったり、難しい本でなくてもOKです。スポーツや、習い事、尊敬している人について書いてある本や、好きな作家の本など、おもしろく読めるものがおすすめですよ。

読書感想文を書くコツ②本を読むときのポイント

付箋紙が貼ってある本

読書感想文は、今まで読んだことのある本についての感想を書いても良いですが、新しく読む場合は、印象に残ったところに付箋紙を貼ったり、ページ数や思ったことなどをメモしておくのが、読書感想文をスムーズに書くことができるコツです。

ただし、あまりにも、付箋を貼ったり、メモすることに意識がいってしまうと、内容が頭に入りにくいですし、読みにくくなってしまいますよね。

「主人公が〇〇で〇〇したとき、悲しかった。」「私だったらこうしてしまっていたかもしれない」くらいのメモですと、読書にも影響しにくいかもしれませんね。

読書感想文を書くコツ③何を書けばいい?

本を読みながら考えている若い女性

読書感想文って何を書けばいいのか難しいですよね。読書感想文は「正解」がないので、何を書いても良い分、書き方も迷ってしまいます。

また、中学生や高校生の場合、入試でも、今まで読んだ本や、その本から学んだことなどは、面接で話したり、作文で書くこともありますので、慣れておくと役に立ちますよ。

上手に書けるポイントは、本の「内容」について、自分の「感想」と、そう思った「理由」を書くことです。
例えば、
・感動したこと
・共感したこと
・感情移入したこと
・ドキドキしたこと
・嫌だと思ったこと
などを書いてみましょう。

読書感想文が、全て本の内容をまとめたことだけを書くと「感想」が入っていないので、まとめただけの作文になってしまいます。本のあらすじを詳しく書くよりは、その本を読んで感じたことを多く書くようにするのが、読書感想文を上手に書くポイントです。

しかし、本の内容の中でも、印象に残ったシーンを書いたり、主人公の行動や作者の考えと自分と違うところや、自分に置きかえてみた考えなど、内容を混ぜながら、感想や意見を書いてみるのは、上手な読書感想文の書き方です。

また、読む前と読む後で「この言葉や内容があったから、印象が変わった」というように書くのも、読書感想文を書くコツです。

読書感想文を書くコツ④いきなり原稿用紙には書かない

原稿用紙とペン

いきなり原稿用紙に書き始めてしまうと、文章を修正するのも大変ですよね。また、文章が足りなかったりすると、途中から全て消してから追加しなくてはいけないので、すごく時間がかかってしまいます。

読書感想文を書くときは、最初に下書きをしてから原稿用紙に書くのが、スムーズに書くためのコツです。

始め、本文、結論のように、構成すると、まとまりのある文章になります。

最初からきちんと書こうとせずに、まずは印象に残ったところや、感動したところ、感情移入したところと、それについての思ったことや意見などを箇条書きで書いていきましょう。

スマホやパソコンで下書きすると、文字数のカウントもしやすいですし、文章の順番の入れ替えるのも簡単ですよ。

読書感想文を書くコツ⑤「始め」と「終わり」でさらにワンランクアップ♡

宿題をしている若い女性

文章の書き始めは、特に何を書こうか迷いますよね。読む人の心を惹きつけるような書き出しは、例えば本の中の印象的なセリフを書いたり、本を読んだ結論を最初に書くのもおすすめです。

また、なぜ、今回読んだ本を選んだのかを書くのも良いですね。
「読む前は難しそうだと思っていたが、主人公の行動に感情移入して引き込まれて、あっという間に読んでしまった」というように、本を読む前と読み終えた後で、がらっと印象が変わったように書いて、メリハリをつけるのもおすすめの書き方です。

読書感想文は、本の感想にプラスして「今後は〇〇していきたいと思います。」のように、今後、自分の生活にどう生かしていきたいかを書くのが、ぐっと上手に見えるコツですよ。


読書感想文は、自分がおもしろいと思って読める本を選ぶことが、大事なコツです。本を読んでいる時に、付箋紙を貼ったり、メモをしていくと、スムーズに書くことができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。