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『search/サーチ』ってどんな映画?画期的な撮影方法で話題のムービーをチェック!

話題のサスペンススリラー映画『search/サーチ』は、主人公がパソコンを操作してその中の映像を見たり、SNSのやり取りをしながら展開していく、という革新的なストーリーです。今回はこのユニークな作品『search/サーチ』のあらすじやキャスト、予告動画などをご紹介します。

映画『search/サーチ』はどんな作品?

映画『search/サーチ』は、ストーリー全てがパソコンの画面上で捉えた映像により進んでいくという、ユニークな形式のサスペンススリラーです。Google社のプロジェクトで企画制作され、その全編をグーグル・グラスのみで撮影。今までにない形式で、世界的にも話題の作品のあらすじを見ていきましょう。

<あらすじ>

デビッドの娘の女子高校生マーゴットは、ある日突然、行方がわからなくなってしまいます。父親のデビッドは、娘がなぜ忽然と姿を消してしまったのかが分からず頭を抱えてしまいます。警察の行方不明捜索が始まり、既に37時間が経過。果たして家出なのか、または誘拐されたのか……。

デビッドは娘が生きていると信じ、自分でもあらゆる捜索をしていきます。娘のPCを操作してSNSにアクセスをし、形跡からインスタグラムやツイッター、フェイスブックなどのあらゆる情報を集めていきます。

そこでデビッドは、家庭でいつも見ている娘とは全く違う娘の姿を発見してしまうのです。果たしてマーゴットは無事なのでしょうか?そしてなぜ突然姿を消したのでしょうか?インターネットの闇の世界に足を踏み入れて、目撃したその衝撃の事実とは……。


『search/サーチ』
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公開日:2018年10月26日
監督:アニーシュ・チャガンティ
脚本:アニーシュ・チャガンティ、セブ・オハニアン
キャスト:ジョン・チョウ、デブラ・メッシング、ミシェル・ラーほか
上映時間:102分
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【キャスト紹介】デビッド・キム役:ジョン・チョウ

ジョン・チョーは韓国のソウル生まれ。アメリカ合衆国の俳優・声優・ミュージシャン・コメディアンです。

韓国で生まれたジョンは、6歳のときに牧師の父と一緒に、アメリカのロサンゼルスに引っ越します。カリフォルニア大学バークレー校に進学し、演劇に興味を持つようになります。しかし卒業後は教員の仕事に就きました。

その後、ジョンはしばらくして舞台俳優に転身。俳優のデビューは1997年『ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ』への出演です。また、1999年に出演した『アメリカン・パイ』で注目されるようになります。この作品のシリーズ作『アメリカン・サマー・ストーリー(2001年)』から『American Reunion(2012年)』までの全作に出演します。

その他の出演作品は、2009年の映画『スター・トレック』、2005年~2006年のTVシリーズ『キッチン・コンフィデンシャル』、2009年~2010年の『フラッシュフォワード』などがあります。
また、バンド活動もしており「Viva La Union」でボーカルを担当しています。プライベートでは、2006年に日系アメリカ人の女優ケリー・ヒグチと結婚しています。

【キャスト紹介】ヴィック捜査官役:デブラ・メッシング

デブラ・メッシングは1968年8月15日生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の女優です。

高校時代から演劇活動をしていたデブラは、ミュージカル『アニー』などへ出演した経験があります。その後ニューヨーク大学でGraduate Acting Programを受講し、演技の基礎を勉強します。

プロとしてのキャリアは、1993年頃の舞台女優としてスタートしたことから。1994年には『NYPDブルー』に出演します。さらに1998年からはTVコメディドラマ『ふたりは友達? ウィル&グレイス』で主演を約8年間務めました。このテレビ番組への出演がきっかけで、多くの人に知られるようになりました。

【キャスト紹介】マーゴット役:ミシェル・ラー

ミシェルは1988年12月18日、アメリカ合衆国オレンジカウンティ生まれの女優。

ミシェルの女優としてのキャリアは2015年にスタートします。
2016年にTVドラマ『Mom』や同年にNetflixのドラマ『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』に出演。2016年にバリスタをしているフランク・ラーと結婚。LA在住でペットのうさぎに囲まれた生活をしています。

映画『search/サーチ』にまつわるエピソード♪

行方不明の娘を探す父親役・デビッドを演じたジョンが『search/サーチ』についての特別インタビューに答えています。その内容をチェックしてみましょう!

ジョンはこの映画で自分の演技にとても苦労したことを話しています。特に、今までの映画界にはなかった「PCを見てそこでのやり取りをしながらの演技」は、想像以上に大変だったそうです。撮影はWeb用カメラを使用したため、自分がどのように画面に写るのかを、常に意識して撮影をしたそう。

また、この映画はパソコンやSNSといった現代のテクノロジーが題材のため、ITに関しての注目度が高いようです。しかしジョンは、テクノロジーはあくまでもツールで、人の心の動きや関わりなど、人間そのものを描いた作品として観てほしい、と作品を紹介していました。

この映画は、ジョンが述べている通り「デジタル・ミステリー」という新しいジャンルの作品と言えるかもしれませんね。


(出典元:https://theriver.jp/search-cho-interview/ )

『search/サーチ』の予告動画をチェックしてみよう♪

 

『search/サーチ』の予告動画では、父親のデビッドがSNS上で懸命に娘を探すシーンが多数出てきます。自分の知らない娘の裏の姿や行動を知り、デビッドがだんだんと混乱していく様子が、緊迫して描かれていますね。

パソコン画面を通じてのシーンで成り立っている異色の映画で、どんどんその謎に引き込まれていきます。そして、予告動画を見ると、映画館で本編が観たい!という気持ちになってきます。現代社会に欠かせないSNSが持つ一種の怖さも実感する映画と言えるでしょう。


映画『search/サーチ』は、デジタルデバイスを通じて、さまざまな謎が明かされていくサスペンス映画です。映画界の常識を覆すほどの衝撃的な面白さが実感できる作品。ぜひ映画館に足を運んで、ダイナミックな展開と鬼気迫る演技に注目してみましょう!