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初めてのインターンシップ面接!採用を勝ち取るためにやっておきたいこと&心構えは?

大学生も3年目に入れば卒業後のことを考える期間。自分の進む道が固まっている場合は、インターンシップを受ける人もいるでしょう。しかしインターンシップは簡単に参加できるものではなく、採用人数が定められているので就活同様の難易度があります。この記事では初めてのインターンシップ面接における準備や、心構えなどをご紹介します。

希望業界で働ける第一歩のインターンシップ

インターンシップに参加する男女

インターンシップとは自分が目指す職を、大学生の時期から経験できる制度のこと。もともとは欧米で広まった制度ですが、日本では2000年あたりから本格的に導入されています。インターンシップに参加できる条件はさまざまですが、大学3年生から受ける人がほとんど。それも全体の約6割以上が毎年参加しており、年々増加の傾向があります。

そんなインターンシップは、一度採用を受けると半年~1年の間参加ができ、短い場合は半日や1日もあります。報酬も無給から1日1万円など企業によってさまざまです。

インターンシップの目的は、自分が働きたいと思う職種がどんなものかを体験し、自分に合っているかを確認するためのもの。就活でも経験していることをアピールできるので、内定に繋がりやすいといわれています。

インターンシップに参加した場合、従事するのはグループワークや社内見学など。実際の業務を想定したシミュレーションやロールプレイングなどを行う企業もあり、その年に採用された職員との交流会なども用意されています。

インターンシップ面接の主な流れ

面接を受ける女性

インターンシップは自分がやりたいことを体験できる良い機会として、多くの大学生が参加しています。しかしインターンシップに参加するには、面接を受ける必要があります。ここでは、そんなインターンシップ面接の主な流れについて説明していきます。


■エントリーシートの記入

インターンシップは誰もが参加できる制度ですが、企業側に自分がどんな人間なのかを簡潔明瞭に示す必要があります。そのために、まずはエントリーシートを記入していくことが第一ステップです。

インターンシップのエントリーシートは、簡単な質問事項に対して答えるケースがほとんどです。なぜこの業界で働きたいのかや、企業を選んだ理由など。

人気の企業であれば応募人数も多いので、自分の意見を率直かつ分かりやすくまとめて記入することを心がけましょう。期限ぎりぎりではなく、余裕をもってエントリーシートを提出することも忘れてはいけません。


■面接を受ける

エントリーシートの記入をし、提出を終えたら面接を受けるために企業へ赴きます。面接は企業側で日時と場所を指定しますが、場所を間違ったり遅刻などは絶対NG。せっかく面接で自分の良いイメージをアピールできる機会なのに、スタート時点ですでにマイナスです。

気持ちを落ち着かせ、冷静に面接できるように、指定時間の30分前には到着しているようにしましょう。

インターンシップ面接に必要な準備

スーツを着る男性

インターンシップ面接は就活よりは手順数が少ないですが、応募する以上採用されたいのは誰もが思うこと。そんなインターンシップの面接で、企業側に良い印象を当てるためにも、まずはしっかり準備することが必要です。


■応募する企業の情報を集める

インターンシップは希望の業界で働くための足掛かりになります。このため、インターンシップの面接の前は、企業や業界のことをしっかり知っておくことが重要。憧れの業界なので、ある程度のことは調べているでしょうが、インターンシップに参加する企業のことも知っておけば面接に活かせる場合もあります。


■身だしなみや礼儀をしっかり身に着ける

インターンシップの面接は、就活でも大いに役立つ経験です。当然面接も本格的なので、身だしなみや礼儀は事前に身に着けておく必要があります。

服装は私服でも良い企業がありますが、だからといってラフな格好や肌を見せるような服装はNG。服装の指定を問わず、黒やネイビー、グレーカラーのスーツや、襟付きのシャツでまとめるのが好ましいです。

礼儀とは、面接での一般的なマナーなども含まれます。受付の時点でのあいさつから始まり、面接では「失礼します」と一言声をかけて入室し、着席は面接担当者にすすめられるまでは座ってはいけません。


■面接で質問されそうな項目を調べておく

面接ではさまざまな質問をされますが、それに対してうまく答える準備もしておく必要があります。そのためには質問される事項をある程度予測するための準備もしておきましょう。

インターンシップ面接での質問は「応募の動機」や「インターンシップで何を得たいか」などのオーソドックスなものから、「嫌いない人の特徴」や「自分を動物や色に例えると?」など意外なものまでさまざま。大学の先輩からの情報や、ネットでも予想される質問事項を調べることができるので、それらをもとに答えを準備しておきましょう。


■緊張しないための工夫を凝らす

インターンシップの面接は、就活での面接でも大いに役立つ経験ではありますが、何事も初めては緊張するもの。特に面接のシチュエーションは他にないので、かなり緊張する人も多いでしょう。緊張すると面接官の質問も自然に受け答えができなくなので、あなたのイメージを損なう恐れがあります。

そのためには、緊張しない対策をしておくのも一つ。緊張をほぐす方法は人によっていろいろですが、自分が最もリラックスできるものを活用するのが効果的です。音楽や香りなど賢く活用し、自然な気持ちで面接に挑んでいきましょう。

インターンシップ面接での心構え

インターンシップに参加している男女

インターンシップは実際の業務ができるわけではありませんが、自分が希望する職種につける良い機会でもあります。採用のための試練である面接では、予期せぬ出来事も多いでしょうが、何があっても自分らしさをキープすることが重要。

あなたという人材を欲しいと企業側に思わせることが何よりも大切なので、落ち着いた気持ちでしっかりアピールしていきましょう。もちろん、あいさつやマナーなどの基本的な要素は、人間性や協調性をアピールできる要素でもあるのでしっかり身に着けておきます。

これらをしっかり踏まえ、いつも通りに対応すればインターンシップでの面接も良い結果につながるでしょう。


インターンシップの面接は、初めてであれば誰でも不安になり、また緊張します。しかし企業側もあなたという存在がどんな人間なのか見えてこないので、不安なのはどちらも同じです。自然を意識して面接に挑めば、あなたの人生もすこしづつ切り開かれていくでしょう。