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アイロンの正しいかけ方を知りたい!ハンカチ小物からYシャツまで公開

アイロンがけは準備や手間を考えるとついつい敬遠してしまいがちな家事の一つですね。ハンカチやTシャツ、Yシャツにしっかりアイロンがけしてあると、清潔感が感じられて素敵です。ちょっとしたコツを覚えることで、毎日のアイロンがけが楽しく、苦にならなくなります。

今回はアイロンがけの基本、ハンカチなどの小物のアイロンがけの方法、Yシャツのアイロンがけ、そして髪の毛のアイロンのコツなどについて解説していきます。ぜひチェックしてみて下さいね。

衣服や小物にアイロンをかける前にしておきたいこととは?

アイロンがけをする親子

① アイロンに必要な道具を準備する
アイロンがけろするときには、まずなによりも道具を揃えておくことが必要です。最近では一人暮らしの人などは、アイロンのセットを持っていいないという人もいるかもしれませんね。しかし、社会人などになり頻繁にかける必要がでてきたらぜひ1台は持っておくと便利ですよ。下記は、主に必要なものです。

・アイロン本体
・アイロン台
・霧吹きのスプレー
・当て布(ハンカチや手ぬぐいなど)


② 衣類の洗濯マーク(表示)をチェックしておく
アイロンをかけるときには、洗濯のタグや表示があるものは前もって見ておくとよいでしょう。アイロンに関する洗濯マークはJIS規格の「繊維製品の取り扱いに関する表示記号およびその表示方法」によって決められています。

洗濯に関する表示と共に、アイロンがけに関する表示もプリントされていますので、必ずチェックしてからアイロンをかけましょう。熱に弱い繊維が含まれる場合は布が変質してしまったり、縮んでしまったりするので、適切な温度でアイロンをかける必要があります。
また、当て布が必要な衣服もあります。これらも表示をみておくことが大切なのです。
「洗濯表示タグ」で示されている温度は以下の通りです。

【高】アイロンの温度は180~210℃
【中】アイロンの温度は140~160℃
【低】アイロンの温度は80~120℃
【×】アイロンがけ不可の意味

ハンカチでアイロンがけを身につけてみましょう。アイロンがけの基本中の基本

 

アイロンがけが苦手な人は、まず練習がてらにハンカチからかけてみましょう。ハンカチのアイロンのかけ方は以下の通りです。(右利きの人用です)参考にどうぞ!

① 最初にハンカチ全体に霧吹きをかけて、まんべんなくハンカチをしめらせておきます。
② ハンカチを広げて、一番下の辺を右から左に辺にそってアイロンを滑らせる。このときに、左手でハンカチを左側に引っ張るようにしてかけると、ピンとシワにならずにかけられます。

③ 次に左下の辺から真上に向かってまっすぐかける。このときには、左手で左上の辺を引っ張りながらかける。

④ これまでの手順を他の辺でも同じようにアイロンをかける。

⑤ 最後に真ん中の部分をアイロンを滑らせて引っ張りながらかけていく。

しっかりとアイロンがけしておきたいYシャツ。シワなくきれいに仕上げるコツ

Yシャツのアイロンがけ

最も多くアイロンがけする機会が多い衣類の一つが、Yシャツではないでしょうか。ビジネスマナーとしてもアイロンがけはしっかりしておきたいですね。

■Yシャツのアイロンがけの順番
(1)襟(えり)(2)肩(3)袖(そで)(4)身頃の順番でかけていきます。
また、袖は袖口→袖の腕の部分の順番で、身頃は右前身頃→後ろ身頃→左前身頃の順番でかけるときれいに仕上がります。

■Yシャツのアイロンがけのポイント
・襟(えり)や袖(そで)は、端っこから真ん中に向かってかける。
・襟(えり)は内側の部分から先にかける。
・身頃をかけるときには、アイロン台の角に肩の部分をひっかけるようにしてかける。
・全体に細かいところから、広いところの順番で、支え側の手で引っ張りながらかける。
・直線部分でもジグザグにかけないで、真っすぐ縫い目に沿ってかける。

これらを注意しながらアイロンがけをすると、失敗が少なくなりますよ。

アイロンをかける時の注意点と急ぎのときに使いたいアイテム♪

アイロンをかける女性

アイロンがけをするときは、たくさんの衣類や小物を一気にまとめて処理するという人も多いのではないでしょうか。アイロンの道具準備や、光熱費を考えるとこれは有効的な方法ですね。それでは、アイロンをかけるときは、どのような順番でかけるとよいのでしょうか。

■アイロンをかける順番を決めておく
アイロンは熱が温まるまでに少し時間がかかります。このことから、最初は低温でかけるハンカチなどの小物、そして中温のものをかけるようにしましょう。そして、完全に温まったら高温やスチームでかける衣類と順を追ってかけましょう。


アイロンをかけていたものの、時間が少し経って気付いたらまた新たなシワが付いていて、出かけるまで時間があまりなくて焦ってしまう、という経験はありませんか?このような場合には、アイロン台や道具を全部セットしてアイロンをかけることは難しいですよね。

■アイロンの便利アイテムを使ってみよう
急いでいるときなどにピッタリな道具が、アイロン用グローブです。これは手袋のように片手にはめてアイロン台のように下に当てて使う道具です。

ハンガーにかけたままでアイロンがけができますので、急いでいるときやホテルに泊っているときなどに大変便利ですね。100円ショップなどでも取り扱っていますので、機会があれば手に取ってみましょう。


アイロンがけは、小さい頃にお母さんがかけていた場面を思い出して、自分でトライしても最初はなかなか上手くできないものです。しかしアイロンがけはほんの少しのポイントを覚えておくと、見違えるほどきれいに仕上げることができるのです。自分の洋服や小物に、彼氏のために、夫のために、と生活の中で幅広く応用できます。苦手意識がある人も、アイロンがけのコツを覚えることで、きれいにアイロンがけができるようになると素敵ですね。