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受験が不安すぎる!受験生の不安解消法やメンタルコントロール法とは

受験は不安との戦いですよね。ふとしたときに訪れる不安は、自分でコントロールするのが難しいものです。そこで今回は、受験の不安と上手に付き合う方法をご紹介します。不安を軽くするためにできることも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

みんなが不安に思っている「受験」

受験が不安な女性

高校受験や大学受験を目指している受験生のみなさんは、誰でも不安に思っています。

特に、受験が近づいてくると、だんだんと不安な気持ちが強くなって、受験のことが気になってしまし、勉強に集中できなかったり、夜眠れないなど、勉強にも影響してしまいます。


■不安解消には「頑張った証」を作ろう

受験の不安解消のためには、やはり勉強するのが一番です。
受験直前や受験本番は誰でも不安になります。そんな不安や緊張のお守りになってくれるのが「勉強を頑張った」という気持ちです。

例えば、勉強以外の部活やクラスの発表などでも、練習を頑張ったり、一生懸命準備をしたからこそ、最後まで諦めずに本番に臨むことができますよね。

勉強も同じで、ただ「不安に思わないようにしよう」と思っても、気持ちのコントロールは難しいものです。「あれだけ頑張ったんだから大丈夫!」と思える証を作ることが、受験の不安解消に役立ってくれますよ。

受験生の不安解消法やメンタルコントロール法①「頑張った証」の作り方

勉強している女性

テストや模試など、目に見える成果があると、勉強のモチベーションもアップしますし、「頑張った証」にもなりますよね。しかし、受験勉強はなかなか成果が見えにくいもので、上手くいっているのか、不安になることも多いものです。スケジュール帳や問題集も、勉強を「頑張った証」になります。


■スケジュール表

そんな受験の不安解消に役立ってくれるのが、勉強の「スケジュール表」です。
その日に何を勉強したのかや、何時間勉強をしたのかをメモしておいて、不安になった時に見返してみると「これだけ頑張っていたんだ」と自信につながります。


■うすい問題集を一冊解こう

受験勉強の範囲って、ものすごく広いですよね。最初から細かく勉強していこうとすると、わからない所で時間がかかってしまいます。まずは、薄い問題集を一冊解いてみましょう。一週間や10日程度でできる、受験対策問題は、本屋さんでも手軽に購入することができます。

薄い問題集には、それだけ重要な項目が凝縮されています。間違えた問題は印をつけて、復習をして、次は解けるようにしていきましょう。「問題集を一冊やり切った」ことは、自信にもつながりますよ。

受験生の不安解消法やメンタルコントロール法②模試を受ける時の心構えとは

模試を受けている女性

受験が不安になってしまうことの原因の一つに「模試の結果」がありますよね。しかし、模試は、受験の結果ではありません。


■模試はなぜ受ける?

模試を受ける目的は、
・本番形式の問題に慣れるリハーサル
・受験問題のペース配分をつかむ
・長時間の受験に耐えられる体力を鍛える
・だいたいの順位がわかる
などです。

模試の結果が良くないと「もう問題を見たくない」と思ってしまいますが、模試は受験に出やすい問題を集めたものです。間違った問題を「解き直し」することで、受験に出やすい問題を効率よく勉強することができますよ。


■模試の結果に振りまわされないようにしよう

本番の受験を想定した予想問題の模試は、多くの人が受けますし、志望校判定や順位なども細かく出るので、模試の結果に泣くこともあり、喜ぶこともあり、振りまわされてしまう受験生は多いものです。

しかし、例え模試の結果が良くても、安心してしまい勉強に力を抜いてしまうのはキケンです。また、模試の結果が悪いからといって、勉強するのを諦めてしまうのは、とてももったいないことです。

模試の結果は、何回か受けることで、今のだいたいの合否判定の予想をしているものです。
次に模試を受けるまでの一ヶ月の頑張りで、ぐんと成績が伸びる方も大勢います。また、模試を受けた後から、結果が届くまでも、確実に成長しています!

模試の結果に振りまわされずに、コツコツと少しずつでも勉強を進めていきましょう。

受験生の不安解消法やメンタルコントロール法③目標を持とう

目標を決めている女性

志望校や偏差値、点数など、目標を立ててみることも、受験の不安解消に役立ちます。
1ヶ月ごとや3か月ごとなどの、頑張れば達成できそうな目標を決めてみると、達成できたときにモチベーションアップにつながります。

また、合格後の新生活を思い描いたり、受験が終わったらやりたいことをリストアップして、やる気をアップさせている受験生も多いですよ。

「落ちたらどうしよう」というネガティブなことを考えないようにして、目の前の課題や合格した後の未来に目を向けましょう。

受験生の不安解消法やメンタルコントロール法④元気になる言葉や名言をお守りにしよう

元気な女性

受験合格者の中にはE判定やD判定から合格した人もたくさんいます。諦めそうになった受験生の中には、

・努力は裏切らない
・努力は実る
・自分を信じる
・諦めないことが結果につながる
・〇〇高校に絶対合格する!

など、名言や自分が前向きになる言葉を部屋に貼ったり、スケジュール帳やスマホなど、目にしやすいものに残して、受験が不安になった時に勇気をもらっている方も多いですよ。自分が元気になれる言葉や、好きな有名人や偉人の名言をお守りにしましょう!

受験生の不安解消法やメンタルコントロール法⑤家族や周りの人との付き合い方

上手くいっている女性

受験で不安な時は、周りの人のちょっとした言動も気になってしまったり、イライラしてしまうことがあります。


■家族

特に身近な親や兄弟、姉妹などの「家族」は、あなたのことを心配するあまり「勉強しなさい」「ちゃんと勉強してるの?」とプレッシャーをかけてくることもあります。

思うように成績が伸びないことや、模試の結果がたまたま悪かった場合も、せっかく頑張って勉強していることがわからず、無神経な言葉をかけてくることもあります。

そのような場合は、家族に勉強の質問をしたり、リビングで勉強をしたりと、勉強していることをわかってもらうことは必要です。また、集中できない場合は、家族と少し距離を置いて、図書館や自習室で勉強するのもおすすめです。


■友達

受験で不安な時に、友達と第一志望校が同じだったり、友達の模試の結果が良かったり、推薦に合格したと聞くと、焦ってしまいますよね。また、友達が難しい問題を解いていたり「昨日は8時間も勉強した」という話を聞くと、不安になってしまいます。

友達と受験の話をすると、不安に思うことが多い方は、趣味の話や有名人の話、恋愛の話など、受験と関係のない話をするようにすると、余計な不安を感じにくくなりますよ。


■学校や塾、予備校の先生

受験勉強中は、わからないところはそのままにしたり、一人で考え込まず、どんどん質問して、こまめに疑問を解決していきましょう。

また、学校や塾、予備校の先生は、受験生が不安に思っていることをよく知っています。勉強だけでなく、不安に思っていることを相談したり、勉強に集中できないことを話すと、あなたに合った気持ちの作り方や勉強の仕方をレクチャーしてくれますよ。

受験生の不安解消法やメンタルコントロール法⑥息抜きも必要

ランニングでリフレッシュしている女性

受験科目や、今の成績、受験勉強の範囲などを見ると「道のりが遠い」「不安すぎる」「不安で死にそう」とモチベーションがダウンしてしまうこともあります。しかし、受験を不安に感じたり、苦しいと思うのは、それだけ真剣に取り組もうと思っているからです。

受験勉強をしている期間は長いので、時には息抜きも必要です。
一日に少しの時間でもいいので、リラックスする時間や、趣味の時間を作って、適度に気分転換しましょう。

長い時間勉強をしていても、頭や身体が疲れていると、効率も悪くなり、時間だけが経ってしまうこともあります。また、疲れがたまっていると、思考もネガティブになってしまいます。睡眠時間にも気を付けましょう。

また、受験には体力も必要です。筋トレやストレッチ、ランニングやウォーキングなどの運動は、リフレッシュも、体力アップにもおすすめですし、不安や勉強で疲れている頭もスッキリしますよ。


受験生に不安はつきものですが、不安に負けないように、不安解消のための対策をすることはできます。ぜひ、不安に負けずに受験を乗り切る参考にしてみてくださいね。