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髪を切りたい子、注目!ウワサのヘアドネーションって?

突然ですが、みなさんはヘアドネーションという言葉ご存知ですか?
まだあまり知られていない言葉ですが、モデルのダレノガレ明美さんも行ったことから共感の声と関心が広まっています。
そこで今回は、「よく分からない」という女子さんのために、ヘアドネーションについてご紹介いたします。

気になるヘアドネーションのあれこれ▶ヘアドネーションとは?

最近関心の目を向けられている「ヘアドネーション」、皆さんは耳にしたことはありますか?
ヘアドネーションとは、頭皮や頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失ってしまい、ウィッグを必要としている子供たちに、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供することです。

寄付された髪の毛は、活動を行っている団体によって選別し、加工の工程を繰り返してからウィッグとして生まれ変わり、必要としている子供たちへ届けられているんですよ♪

ただ切って捨てるよりも、誰かのためになるならヘアドネーションを行いたいですよね。
イメチェンしようと伸びた髪のカットを考えているなら、ぜひヘアドネーションに注目してみてください。

気になるヘアドネーションのあれこれ▶ヘアドネーションができる条件

ヘアドネーションに協力する場合、覚えておきたい条件があります。

①寄付する髪の長さが12インチ以上であること
ウィッグを作るためには、12インチ(約31cm)以上の長さが必要だといわれているので、メジャーで確認してみましょう。場所によっては15cm以上で作れるところもあるので、ヘアドネーション活動を行っているところのサイトをチェックしてみてください。

②完全に乾いた髪であること
湿っている状態で髪をカットし、そのまま送ってしまうとカビや雑菌が繁殖してしまう可能性があります。そして、他の毛束にも影響してしまう可能性があるので、完全に乾燥した状態でカットとして、送ることが重要です。

③丈夫な髪であること
パーマやヘアカラー、ブリーチをしていても、ひどく傷んでいなかったり、引っ張ると切れてしまうようなダメージがなければ使うことができます。

くせ毛などの髪質でも大丈夫ですし、年齢や性別、国籍なども問わないので、誰もが協力することができますよ♪

気になるヘアドネーションのあれこれ▶ヘアドネーションはどこでできるの?

ヘアドネーションが気になったら、早速どこで受けることができるのかチェックしてみましょう。

方法としては、下記の3つが挙げられるので自分の行いやすい方法を見てみてください。
①自宅でカットする
②賛同サロンを見つける
③行きつけのサロンに聞いてみる

自分でカットすることが心配だったり、近場で賛同サロンを見つけることができなかった場合は、行きつけのサロンに聞いてみることがおすすめです。
その際は必ず前もって確認し、カット方法などの詳細を伝いえる必要があります。

気になるヘアドネーションのあれこれ▶ヘアドネーションのカット方法

自宅で行う場合や、行きつけのサロンで協力してもらう場合は、カット方法を知っておく必要があります。用意しておくものは、ハサミとメジャー、輪ゴムやヘアゴムです。

①切り口を揃えるために、髪の毛を何本かに分けて束ねます。
このとき、しっかり強めに束ねることがポイントです。そして、カットしようしている位置の1cm下をゴムで留めるようにしましょう。

②寄付したい長さをメジャーなどで測り、調節したら、ゴムから1cm上を真っ直ぐ切ります。
このとき、カビや雑菌が繁殖してしまう可能性があるので、必ず濡らさないでカットするようにしましょう。

③そして切った髪束は、送っている最中にバラバラになってしまうことがあるので、1本の毛束にまとめます。短くても長くても構わないので、切り口を揃えてまとめることがポイントです。

④最後に髪を塗らして仕上げのカットを行えば完成です。

気になるヘアドネーションのあれこれ▶ヘアドネーション後はどうなる?

ヘアドネーションを団体に送付したあとは、認定証や受領証をもらうことができます。
団体によっては感謝状の代わりに、お礼と共に名前または匿名をホームページのトピックスに掲載している団体もあるんですよ♪

実際に手に届いたり、ホームページに掲載されていることを見ると、「誰かの役に立てたんだな」と改めて実感することができます。喜んでもらえるだけではなく、自分も嬉しくなりますよね。


髪を切りたいと思っている女子さんに知ってもらいたいヘアドネーションについて、ご紹介させていただきました。
今まではカットされた髪はそのまま廃棄することが普通でしたよね。
しかし、必要としている子供たちのために「何かをしてあげたい」という人々が立ち上がり、このヘアドネーションができたので、あなたも参加してみてはいかがでしょうか?