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朝のブローが大変な髪のうねり。髪がうねる原因や改善する方法とは?

シャンプーやトリートメントをしたばかりのサラサラでまっすぐな髪が、寝起きにはすっかりうねりのある髪になってしいブローするのが大変!と朝にばたばたしてしまう人も多いようです。髪がうねるのは何故なのか?という疑問と、その対策と改善方法、そしてうねりを逆に生かした髪型などもご紹介します。ぜひチェックしてみて下さいね。

髪はどうしてうねるの?その原因をみてみましょう

髪のうねりが気になる女性

もともとストレートの髪が自慢なのに、朝起きたときや、雨が降ったときなど髪がうねってしまうという人も多いのではないでしょうか。時間のないときには、ブローで伸ばすのに時間がかかり、イライラしがちですよね。それでは、この「うねり」はなぜ起きてしまうか、についてみていきたいと思います。


■髪がダメージを受けている

髪のうねりは髪のダメージが原因の一つと言われています。それではどのようなことが、髪にダメージを与えるのでしょうか。主なものは、パーマやブリーチ・カラーリングなどを頻繁にすることや、空気の乾燥、シャンプーの仕方が間違っている、ドライヤーの間違ったかけ方、などが挙げられます。

また、矯正縮毛や洗髪後のタオルドライで強くこすってしまったために髪が痛んでしまうこともあるのです。


■髪の水分のバランスが悪くなっている

健康な髪はほどよい水分が内部に溜めこまれていて、バランスが取れている状態です。しかしパーマやカラーリングの液体で髪のキューティクルが乱れてしまうと、髪の内部から水分が抜けてしまいます。水分が減った髪の毛は、張りがなくスカスカなのでしおれた状態になり、髪がうねってしまうのです。

また特に30代以上の年齢になると、加齢に伴い髪の毛の質が変質します。これにより髪の水分が減少してしまい、空気中の水分を髪の毛に取り込むことになるので、髪がうねってしまうことになるのです。


■髪に栄養が充分に届いていない

髪の毛を見ると人の健康状態が分かると言われていますが、摂取する栄養分が不足したり、栄養バランスが偏る、そして運動不足や寝不足などの生活習慣が続くと、髪のトラブルにもつながります。髪と地肌を元気に健康な状態に保つには、栄養・運動・脱ストレスの健康的な生活が大切です。


■年齢による頭皮の衰えと毛穴の歪みがある

加齢によるうねりも原因です。頭皮や毛穴は、顔の皮膚と同じで、乾燥したりオイリーに傾いたりなど不健康な状態は、血行も悪くなり老化が進むのです。

髪のうねりにはどんな種類があるの?自分のうねりのタイプをチェックしてみよう

髪のうねりが気になる女性2

髪がうねるという人の中でも、そのうねりには種類がたくさんあるということを知っている人は少ないかもしれません。自分の髪のうねりはどんなタイプなのか?についてまず、しっかりと把握しておきたいですね。

■波状毛(はじょうもう)
その名の通り波のような形でうねっている髪です。日本人は約7割の人がくせ毛と言われていますが、その約半数がこの「波状毛」なのです。波状毛の原因は、主に遺伝と言われています。

■縮毛(しゅくもう)
その名の通り髪の毛が縮れている状態の髪です。人によってその状態はさまざまです。細かく縮れている人、大きな形で縮れている人、など一言で表現できないうねりのタイプです。

■捻転毛(ねんてんもう)
毛がうねうねと捻じれている状態の髪です。日本人にはあまり見かけないタイプのうねり髪といわれています。その特徴は、1本1本の太さがバラバラで細かく捻じれています。縮毛矯正をしても強い薬剤が毛の中に染み込まずに、矯正が上手くいかないということが多々あります。

髪のうねりを予防する方法と日頃の習慣とは?

髪のうねりが気になる女性3

髪のうねりは、普段のお手入れや生活習慣でかなり改善することができます。このコツを知っておくと、ひどいうねりの悩みからも解放されますね♪また、いざうねりや寝癖ができてしまったときにも、落ち着いて対処できます。


■シャンプーの方法の工夫

シャンプーの際に気を付けたいことは、まずあらかじめブラッシングで髪のホコリをとり、指通りを良くしておくことです。次に、ぬるま湯で髪全体をよく洗い流しましょう。ここでただ髪を濡らすだけでなく、お湯で汚れを流す感覚で行いましょう。

そして、シャンプーは必ずあらかじめ泡立てたものを髪につけて、指のはらで爪を立てないで洗います。そしてすすぎはシャンプーが残らないようにしっかりとします。ここで残ってしまうと、毛穴が詰まったり頭皮が荒れる原因になります。そしてリンス(コンディショナー)は、髪に塗り頭皮にはつけないようにしましょう。


■髪を乾かすときの工夫

髪はどのようにして乾かしていますか?髪の乾燥方法にも工夫をコツが必要です。まず最初に必ず自然乾燥ではなく、ドライヤーを使いましょう。そして、ドライヤーをかける前にタオルで水をざっと拭き取っておきます。髪のために、ドライヤーをかける時間がなるべく短くなるようにするためです。

ドライヤーのかけ方ですが、髪の根元からまず乾かすことが大切です。また、髪にはトリートメント剤やオイルなど熱から保護するケア商品をつけておきます。まず、首筋の後ろ、こめかみの辺りに指くしで隙間を作って、ドライヤーの風が届くようにかけます。

そして髪は顔の後方から前に向かってかけるようにします。かける位置は若干上から下向きでかけるとキューティクルが揃うのでおすすめ。


■生活習慣で気を付けたいこと

生活習慣も健康な髪をつくるときに必須です。まず食生活ですが、極端なダイエットや趣向で栄養が偏らないようにしましょう。またアルコールの飲み過ぎにも気を付けたいところです。アルコールは体内のビタミンやミネラルをアルコールの解毒に使うので、肌や髪の栄養も不足してしまうのです。

髪のうねりを上手く生かした髪型にしてみることもおすすめ!

髪のうねりが気になる女性4

それでも髪のうねりができてしまったときには、うねりを逆手に取って髪型をアレンジしましょう。髪のうねりが頑固で直らないときは、うねりやくせと上手に取り入れた髪型をおすすめします。

例えば、うねりの部分をツイストしてそのまま頭の後ろの方に持っていき、左右からの束をハーフアップの位置で留める髪型です。ルーズな感じでもお洒落ですね。

また、うねりを利用して緩いパーマをかけるという方法もあります。敢えてまっすぐな髪にこだわらないスタイルにしてもいいですね。


いかがでしたか?髪の毛がうねるのは何故なのか、そしてうねりのタイプ、うねりの予防と改善方法、うねりを活かしたヘアスタイル、などをご紹介しました。髪のうねりに悩む人は、普段のお手入れやうねりを上手に改善して、自分の髪のうねりと上手くつき合っていきましょう。