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美髪になるヘアケア方法。シャンプーやトリートメントはどれがおすすめ?

「髪は女性の印象を決める」と言われていることからわかる通り、美髪は女子にとって不可欠です。ここでは、シャンプーやトリートメントなど美髪になれる7つの方法についてご紹介します。

美髪になるヘアケア方法①シャンプー

シャンプーする女性

美髪(読み方:びはつ)とは、その言葉通り美しい髪のこと。綺麗になるためには美髪が不可欠だと言われていて、最近は美髪サロンも注目を集めています。芸能人のような美髪になるためには、どんなことを行えば良いのでしょうか。

美髪になる方法で最も大切なのは正しくシャンプーすること。シャンプーが十分でなく、髪や頭皮に汚れが残っていると、臭いが気になったり、髪がベタついたりします。

最近はシャンプーを使わない「ノープー派」もいますが、美髪を目指すなら、しっかりとシャンプーするのがおすすめです。


■シャンプーの選び方
市販のプチプラなシャンプーは洗浄力が高く、髪の油分を必要以上に取り除いてしまうものが多いです。油分が取られ過ぎると、髪が乾燥してパサついてしまうので、美髪を目指すなら、洗浄力の強すぎない髪に優しいシャンプーを選びましょう。

・避けたいシャンプー
「ラウリル」や「硫酸」が入ったシャンプーは洗浄力が高いです。また「ラウレス」は残留性が高く、髪へダメージを与える可能性があります。

美髪を目指す人はこれらの成分が配合されていないシャンプーを選びましょう。

・アミノ酸系シャンプーがおすすめ
美髪を目指す人は、髪と同じアミノ酸系の洗浄成分が配合されたシャンプーを使うのがおすすめです。アミノ酸系シャンプーは洗浄力が適度なので、シャンプーで髪に与えるダメージを軽減できます。


■正しいシャンプーの方法
1.ブラッシングする
シャンプーをする前は、粗目のブラシを使ってブラッシングします。ブラッシングすると、髪の絡まりがほどけるので、シャンプーをしやすくなります。

2.予洗いする
まずは、髪をお湯で予洗いします。2~3分間、しっかりと髪を洗うと、お湯だけで8割程度の汚れを落とせます。

なお、髪を予洗いする時は熱すぎるお湯を使わないように注意しましょう。熱すぎるお湯は頭皮を乾燥させるので、38度程度のお湯を使うのがおすすめです。

3.シャンプーする
適量のシャンプーを手で泡立て、頭皮に付けてシャンプーします。指の腹を使って頭皮を傷つけないように優しく汚れを落としましょう。

髪を洗うのではなく、頭皮の毛穴から汚れを取るイメージでシャンプーすると、髪へのダメージを軽減できます。

4.頭皮マッサージをする
シャンプーの仕上げには頭皮マッサージを行いましょう。指で軽く頭皮を動かすようにマッサージすれば、血行が促進されて、健康的な髪が生えやすくなります。

5.洗い流す
丁寧に汚れを取ってもシャンプーの汚れが残っていると、頭皮や髪には良くありません。洗い終わったら、38度程度のお湯で丁寧にシャンプーを洗い流すことも大切です。

美髪になるヘアケア方法②トリートメント

トリートメントを付ける女性

シャンプーが終わったら、必ずトリートメント(インバストリートメント)を使うのが美髪のルール。シャンプー後はキューティクルが開いていて、トリートメントが浸透しやすいので、欠かさずトリートメントすれば、高い補修効果を期待できます。


■トリートメントの使い方
1.髪の水気を取る
髪が濡れていると、トリートメントが浸透しにくくなるので、タオルでしっかりと水気を取ります。

2.トリートメントを付ける
毛先から中間の順でトリートメントを付けます。目の粗いコームで梳かすと、髪全体にトリートメントが行き渡ります。

トリートメントが行き渡ったら、髪を優しく握って成分を浸透させましょう。

3.放置してから、洗い流す
トリートメントの商品表示を確認し、適当な時間だけ放置したら、しっかりと洗い流しましょう。放置時間が書かれていない場合は5~10分を目安にしてください。

美髪になるヘアケア方法③ヘアオイル

ヘアオイルを付ける女性

お風呂から上がったら、ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)を使いましょう。ヘアオイルは髪をコーティングして、ドライヤーなどのダメージから髪を守ります。


■ヘアオイルの使い方
1.髪の水気を取る
タオルで髪を包み込み、手でポンポンと押さえるようにして水分を取ります。

2.ヘアオイルを付ける
髪の先端、中央、根本の順でヘアオイルを付けます。その後、くしで梳かして、髪全体にヘアオイルを行き渡らせましょう。

3.仕上げにもう一度付ける
ドライヤーを当てたあと、仕上げに1~2滴のヘアオイルを髪に付けると、ツヤが出て美髪になれます。

美髪になるヘアケア方法④ドライヤー

ドライヤーを当てる女性

「ドライヤーの熱が気になるから自然乾燥」という人もいますが、シャンプー後の髪はキューティクルが開いているので、ドライヤーを当てなければ、髪が傷みます。また、自然乾燥で髪が蒸れると、雑菌が繁殖し、臭いやかゆみの元になることも珍しくありません。

シャンプー後は正しい方法でドライヤーを当て、髪を守りましょう。


■ドライヤーの当て方
1.根元からドライヤーを当てる
タオルドライ後、ヘアオイルを付けたら、ドライヤーを当て始めます。根元は髪が密集していて乾きにくいので、ドライヤーは根元から毛先にかけて当てましょう。髪や頭皮へのダメージを防ぐために、ドライヤーは髪から20㎝以上離すことがポイントです。

ロングヘアの人は下を向くと、根元にもしっかりとドライヤーを当てられます。

2.冷風に切り替える
80%程度乾いたら、冷風に切り替えて完全に乾かします。冷風にすると、キューティクルが閉じられて、髪にツヤが出ます。

美髪になるヘアケア方法⑤ヘアアイロン

ヘアアイロンを使う女性

髪がうねったり、まとまらなかったりする場合は、ヘアアイロンを使うのが美髪の秘訣。ヘアアイロンは熱の力で髪のタンパク質を変質させるので、温度に気をつけて髪へのダメージを最小限にとどめるのが美髪になるためのポイントです。


■ヘアアイロンの使い方
1.髪をブロッキングする
髪を左右、前、後ろの4つにまとめてブロッキングします。

2.根元からヘアアイロンを当てる
髪の根元から毛先に向かって、170度以下に設定したヘアアイロンを滑らせます。髪へのダメージを防ぐため、一部分につき、2~3秒以上ヘアアイロンを当てないように注意しましょう。

美髪になるヘアケア方法⑥紫外線対策

紫外線を浴びる女性

顔の紫外線対策をしていても、髪の紫外線対策は十分でない人も多いです。しかし、髪は肌の2倍以上紫外線を浴びるとも言われているので、美髪になるためには、しっかりと紫外線対策を行いましょう。

スプレータイプやオイルタイプ、ミルクタイプなどの髪用のUVケアアイテムを使うと、簡単に紫外線対策ができます。

美髪になるヘアケア方法⑦食事

食事を摂る女性

どれだけヘアケアを頑張っても、髪に必要な栄養が届かなければ、ツヤのある美髪は作られません。美髪になりたい人はバランスの取れた食生活を心がけて、髪にしっかりと栄養を届けましょう。

髪のダメージが気になる人は美髪に良いとされる次の栄養素を積極的に摂るのもおすすめです。


■タンパク質
髪の主成分です。タンパク質が不足すると、髪にツヤがなくなったり、抜け毛が起こったりするので、美髪を目指すなら、積極的にタンパク質を摂取しましょう。肉類や魚類などに含まれています。


■ビタミンB6
髪を健康に保ち、髪の成長を促進すると考えられています。マグロやカツオ、鶏肉などに含まれています。


■鉄分
血液を作る栄養素の一つで、髪まで栄養を運ぶ役割を担っています。女子は生理で貧血になりやすいので、鉄分を含むレバーなどを意識的に摂るのがおすすめです。


美髪になるためには、日々のヘアケアが大切です。きれいな髪をゲットしたい人はいつものヘアケアを見直して、髪のダメージを予防しましょう。