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学校や塾、習い事など、いろんな先生がいますよね。中には、ひいきをする先生や、嫌味が多い先生など、「先生としてどうなの?」なんて思っちゃうような先生もいますよね。そこで今回は、嫌いな先生への対処法をご紹介します。お困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
嫌いな先生への対処法①相手にしない
嫌いな先生への対応って、難しいですよね。できれば関わりたくないけれど、先生だからそんなわけにもいかないもの。一番は、「相手にしない」ことがポイント。
相手にしないというのは、ムシすることとは違って、言葉は悪いですが、適当に対応すること。先生は偉いと思っている先生には、ムシするのはかえって逆効果。それよりは、表面上は礼儀正しく、会話は最低限にして、なるべくかかわらないのがベスト。アナタの存在がうすくなれば、自然と先生と話したり接する時間も減っていきますよ。
嫌いな先生への対処法②やることはきちんとやる
学校や塾、習い事など、嫌な先生がいると、なんとなくモチベーションが下がってしまうことってありますよね。気の合う先生ならやる気もアップしてがんばれるもの。
でも、やることをやっておかないと、結局嫌な先生と接することになって、嫌な思いをしてしまうかもしれません。イヤな先生の担当だからこそ、やることはきちんとやっておくと、あまり関わらずに済みそうです。
嫌いな先生への対処法③はっきり「NO」と言う
イヤなことや、ウザいことを言ってくるような、対応に困る先生っていますよね。あまりにひどいときは、きちんと「NO」と言いましょう。
「やめてください」と生徒に言われたら、先生はやめるのが普通。愛想よく対応していると、先生も勘違いして、「好かれている」とか「喜んでいる」と思ったまま変わらないかもしれません。
イヤなことはイヤ、と伝えましょう。宿題や課題をやっているフリでもいいので「勉強しているのでやめてください」と言ってもOKですよ。
嫌いな先生への対処法④トモダチと一緒の時に「NO」と言う
先生と1対1で「NO」と言うのはちょっと抵抗がある人も、例えばクラスや部活などのメンバーや、友達と一緒の時なら言いやすいですよね。嫌な先生のことは、他にも嫌だと思っている仲間はいるはず!
グループで言うことで、先生も意見を聞いてくれやすくなりますし、内容によっては、あまり深刻になり過ぎずに、明るい雰囲気で、イヤなことを伝えられるかもしれません。みんなで言えば、アナタだけ根に持たれる、なんて心配もせずに「みんながそう思っている」と伝えることができそうです。
嫌いな先生への対処法⑤他の先生に相談
嫌いな先生への対処法として、他の先生に相談するのもアリ。
でも、相談する時は、相談する先生も選ぶようにしましょう。嫌いな先生と仲が良い場合は、生徒の側に立ってくれないかもしれませんし、嫌いな先生本人に「嫌ってる」ということもバレてしまいますよね。
できれば、あまり嫌いな先生と仲良くないような先生や、嫌がっていることをやめるように言ってくれるような先生がおすすめです。直接は言ってくれなくても、先生ならではの対処法を教えてくれるかもしれません。塾や習い事なら、担当の先生が変わることもあるかも。塾や習い事なら、違う日に変更することで、担当の先生が変わることもあるかもしれませんね。
いかがでしたか?嫌いな先生と接することって、意外にストレスがたまりますよね。でも、我慢しているばかりだとストレスもたまってしまいますが、あまり関りがないようにフェードアウトして、快適に過ごしちゃいましょ♡