【TRY&ERA/ Mr. UNIVERSITY】ハチスタ☆男性アイドルインタビュー【UNIVERSAL BOYS】

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【TRY&ERA/ Mr. UNIVERSITY】ハチスタ☆男性アイドルインタビュー【UNIVERSAL BOYS】

10月24日(土)、渋谷109ハチスタにて男性アイドル3組のライブイベントが開催されました!
出演したTRY&ERA/ Mr. UNIVERSITY/UNIVERSAL BOYSにインタビューを敢行。
今回はその内容をお届けします♩
超十代メディア読者のみなさんへのメッセージもありますよ♡

ハチスタ☆インタビュー①TRY&ERA

本日のライブはいかがでしたか?

くうた「毎度のことながら楽しかったです。お客さん以上に、自分たちが一番楽しんでるかなと思います。」
けん「僕たちの取柄といえば明るさ、フレッシュさ、そして仲の良さなので。」

はやと「ハチスタさんで初めてやらせてもらったのですが、ステージ奥の窓越しにも見て下さっている方がいて、立ち止まって見てくださっている方達にも目線を送ったり手を振ったりしました。そういうファンサービスがとても好きですね。
大きいステージでやらせてもらったとしても、一番奥のお客さんまで、全員の目を一回見れるように心掛けています。」

ともやゆ「お客さんからの見られ方と自分たちが一番楽しむってことを大事にしているのですが、みんな本当に仲が良いのでライブ中に笑っちゃいそうになります(笑)。今日はすごい笑ってたよね。」

全員「まだデビューしたてなので、ライブは今日でまだ5回目とかなんですけど、チケット完売できてありがたいです。ありがとうございます」

 

肌寒くなってきましたが、最近購入したファッションアイテムを教えて下さい!

全員「先日ペアで買い物に行って、パーカーをいっぱい買った組と、コーデュロイとボアのバケハをおそろで買った組があります。ストリートファッションが好きな2人と可愛い系が好きな2人がいて、対称的なんです。」

けん「やゆは古着が好きで、古着系のストリートにも触れているので、勉強させてもらっています。」
はやと「可愛い系だと、最近はベージュを多用しています。冬男子みたいな感じですね。」

ともやゆ「オールホワイトコーデをしたりしていて、TikTokにも載せています。」

けん「いいものがあったらこれ似合うんじゃない?とかみんなでアドバイスしあっています。衣装も自分達で選んでいて。個性が出ていると思います」

 

今年中に叶えたい目標はなんですか?

はやと「この時期はコロナもあって大変なので、集客を第一に考えています。ライブの質に関しては、各々が努力してクオリティーを上げようとしています。どうお客さんを集めるか考えていると、やはりどうSNSを強化していくかという話になります。
SNSを使って、自分たちでメディアに自己プロデュースしていく。リーダーもそれを引っ張っていってくれています。」


ともやゆ「みんなでよく話すことなのですが、自分達って不器用で大雑把なので大きな目標があってそれに向かっていくというよりは、1日1日を大切にすることが合っているのかなと。」

はやと「みんなでやっているのはインスタで、それ以外に4人ともTikTok・インスタ・Twitter、全部やっています。」


ともやゆ「研究しているんですけど、SNSによってファン層がまったく違うんですよ。TikTokは年齢や国境関係なしに誰でも有名になれますが、気に入ってくれてもあまり熱心ではないんです。対して、インスタやTwitterには心強いファンの方が沢山います。」

はやと「TikTokでカッコイイと思わせて、インスタやTwitterでファンにさせる。」


ともやゆ「フォロワー数が多くてもファン数が少ない人もいれば、フォロワー数が少なくてもすごく集客している人もいる。それは日々の頑張りによるものだと思います」

 

超十代メディアの読者に対して、メッセージをお願いします!

はやと「僕たちの中には、芸能活動をやろうとしていた訳でなく、もともと公務員の道に進もうとしていたメンバーもいます。やりたいことがあまりない時に、なんとなく公務員になりたくなったんです。やっぱり、自分がやりたいと思うことは全力でやるべきだと思います。授業とか部活動とかアルバイトとか大変だと思うんですけど、誰に何を言われてもやりたいことはやる。
10代のうちになりたい自分を目指して、本気でやってだめだったら後悔もない。やりきることが大事だなと、それを10代で気付かされました。好きなことに熱中することが人生の価値になると思います。」

ともやゆ「そして、個性を大切にすること。今の10代は、TikTokなどでいろんな人に意見されるんですよね。
自分ではこれが良いと思っていても、一般的に見たらダサいとか。自分はひとりだって分かっているはずなのに、なぜか自分が周りに潰されそうになるんですよ。
自分がここにいるんだぞっていう個性をすごく大事にしてほしい。」

けん「10代のうちっていろんなことに左右されやすいじゃないですか。でもそれってよく吸収できるということなので。
受験勉強しろって親に言われながら、ヤンキーな友達とつるんでいた時期があったメンバーも、トラエラに出会えたことで生まれ変わった。
自分でよい環境に飛び出していってほしいです。」

くうた「10代の頃にいっぱい失敗したり冒険したりすることで、世界が広がると思います。
中学生の頃から芸能界に入りたいと思っていたメンバーは、さまざまなオーディションを受ける中で、『どれだけ顔が良かろうが身長が高かろうが、内面と礼節ができていないとだめだから中身を磨け』と言われてきました。最初は礼節が苦手だったメンバーもいましたが、やゆが『僕らは実力がないんだから礼節だけは!』って、礼節をすごく大事にしているんです。
それにみんな刺激を受けて、挨拶をちゃんとしたり、人の目を見て話したりできるようになりました。」

ともやゆ「お互いが気持ちよい関係で仕事をしたいですよね。よい環境作りプラス礼節ができていたら、『この子丁寧だし、ムードを作るのも上手いな』と思ってもらえる。たとえば撮影なら、モデルさんが気分いいだけじゃ絶対だめ。カメラマンさんも乗ってて、モデルさんも乗ってるのが一番。そういう環境作りを自分から発信していく。そこだけは僕らもしっかりしたいし、10代のみんなにもぜひやってみてほしいことです。」

くうた「最後に、尊敬できる人を見つけた方がいい。尊敬できる人がいればその人に憧れを持って、この人みたいになろうと思う目標ができて、自分を進化させられると思います」

 

ハチスタ☆インタビュー②【Mr. UNIVERSITY】

本日のライブはいかがでしたか?

「自分たちのファンの方に見て頂いたのも嬉しかったですし、通りがかりの方も立ち止まってくれたり、手を振ってくれたりと反応がよかったのでとても幸せでした。

コロナ下のライブでは、盛り上がっている状況でも声を出して貰えないんですけど、MC中に笑ってくれたり、ペンライトを振ってくれたり、お客さんと一緒になれてるなって感じがちゃんとしました。

入場制限が掛かってしまうのは残念ではあるのですが、以前より一人ひとりのお客さんの顔を見る時間が増えたのは良いことだと思います。

それからステージが低かったのも、お客さんの顔を見やすかったポイントですね。若い子が多かったからか、いつもとノリが違って新鮮でした」

 

ハロウィンはなんの仮装をされますか?

「アニメのキャラクターでこれ似合いそうだよね、とかいう話はみんなでしています。君ならこれだよ、って。

やっぱり鬼滅の刃が人気です。メンバー全員マンガもアニメを観ているので。映画もこれから見に行こうかと。
先の回まで進んで観ているメンバーは、ネタばれさせて怒られてます(笑)。

みんな流行に敏感で、色んなマンガを読んでいますね」

 

超十代メディアの読者に対して、メッセージをお願いします!

「10代ってすごくすごく可能性がありますよね。大学に進んでいろんなことを学ぶことができるし、学校以外のところでも世界を広げることができる。
僕達は大学のミスターコン出身なので、学校の外に出て活動することも多くて、視野が広がりました。

10代のうちにした方がよいと思うのは、旅行や留学。『今のうちに旅行しとけ』って言われてきたんですけど、さすがに今はもう、しばらく行けそうになくて。言う側に回りました(笑)」

 

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ハチスタ☆インタビュー③【UNIVERSAL BOYS】

本日のライブはいかがでしたか?

「今日は久々のインストアライブでした!最近は大きなライブ会場が多かったけれど、今回はファンの皆さんとの距離も近くて、すごく楽しくライブをすることができました。
コロナ下でなかなかライブができない中で、お客さんと目を合わせてにこって笑い合えたのは本当に嬉しかったです。

場所も、渋谷っていう若い人達が集まる東京の中心でやれたのはすごくありがたかったです。中でも109は渋谷の代名詞ですし、楽屋もキレイで写真も盛れるし、すごく楽しかったです。

いつも来て下さる方々のほか、普段なかなか来れない方々も来てくれて、久々に話もできて、新鮮なロケーションで良い空間を作れたかなと思います。
また、初めて来て下さった方にも楽しんでもらえたのは自信になりました。

お買い物に来ている方も覗ける環境だったので、そういった方をどうやってファンにできるのか考えさせられて、またひとつ勉強になりました」

 

今年中に叶えたい目標はなんですか?

「2020年はコロナが拡大してからの半年間、まったくライブをできませんでした。後半になって、やっとライブをできるようになりました。今年1月2月にガンガンライブをやっていた時の勢いを取り戻せるよう、年末まで走り抜けたいと思います。

今年3月には白金高輪でのライブを予定していましたが、緊急事態宣言が出てしまって、ライブ前日の23時半頃に中止が決まったんです。
昨年11月に同じ会場で開催して400人ちょっと入ったので、3月は500人くらい呼ぼうという目標で動いていました。練習してきたのにできなくなってしまって、本当に悲しかったです。

来年3月は、今年3月の会場以上に大きなところでライブしたいなと思います」

 

超十代の読者に対して、メッセージをお願いします!

「何気ないことに楽しみを見つけられるのは10代が一番かなと思うんです。学生の頃って、河川で喋ったりとかするじゃないですか。大人になったらなかなかしないですよね。

どんな環境にいても、自分でいろんな目線で楽しいことを見つけられるのが10代。大人になるといろんな知識が入って邪魔して、これはできないな、とか閉ざしてしまうので。
いい意味で何も知らないからこそできるチャレンジ精神で、なんでも思いついたらやってみる。

中学生になると女の子はメイクを始めたりする。当時は周りにやっていない子が多いから浮くかもしれないけど、そのときの経験があるからこそ20歳の時にメイクが上手くなってたりします。

男の子でいうと髪のセットですね。20歳になった時に高校生の写真を見返して、あの時下手だったな~と思うかもしれないけれど、それは昔より成長して上手くできるようになったということだから。なんでも挑戦してみてほしいです。
はじめの一歩を踏み出さないまま年を重ねてしまうと、たとえば周りがメイク上手になった時に遅れを取ってしまいますよね。

あとは、勉強だけで高校生活を終えないことですかね。後悔しないように、文化祭とか、友達と遊んだりとか、高校時代を楽しんで青春してほしいなと思います。

部活にのめり込んで遊んでいないとしても、一緒にがむしゃらに頑張れる仲間がいるとよい思い出だし、一生の友になると思います」

 

TRY&ERA、Mr. UNIVERSITY、UNIVERSAL BOYS、みんなかっこいいですよね♡
インタビューでは、素敵なメッセージをたくさん頂きました。
「初めて知った!」という子は今からファンになってみては?
彼らの頑張る姿を応援していきましょう♩

AUTHORこの記事のライター

超十代編集部では。10代の女の子に役立つ記事を執筆します。超十代のイベント情報はもちろん、出演者のインタビューやブランドの最新情報のほか、ファッション、ビューティー、学校、恋愛、ライフスタイルなど魅力的なコンテンツを配信します。

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