大人の涙袋メイク!ナチュラルな目元を作る方法とおすすめコスメを紹介

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大人の涙袋メイク!ナチュラルな目元を作る方法とおすすめコスメを紹介

簡単にかわいくなるために、涙袋メイクは定番ですよね。

本記事では涙袋メイクの特徴や、涙袋メイクの方法を調べました。

若作りをして痛々しいイメージになりたくない大人だからこそ、注意するポイントがあります。

注意点を守り、ナチュラルな涙袋メイクでぱっちりした目元を手に入れましょう♩

 

 

涙袋メイクとは?どんな特徴があるの?

涙袋メイクとは

涙袋メイクとは、ぷっくりとした涙袋を強調するメイクを指します。

主に、ハイライトやアイシャドウを使うことが多いです。

涙袋メイクをすることで、目が大きく見えたりうるうるとした瞳を印象づけられたりします。

また立体的ではっきりした印象になるため、顔の濃さ・薄さ問わず可愛くなれることが特徴です♩

10~20代で流行り始めた涙袋メイクですが、今では大人も涙袋メイクは定番でしょう。

目を大きくさせるだけでなく、目元のクマやくすみをパールやラメなどで飛ばすことができます。

簡単に可愛くなれるだけでなく、明るく健康的なアイメイクができるため大人にも大人気です。

また涙袋があることで表情に丸みが出るため、日頃のストレスで疲れた顔を隠したい大人にもおすすめ!

 

涙袋メイクの特徴

元からぷっくり涙袋があるかのような、自然な仕上がりが涙袋メイクでは大切です。

しかし涙袋メイクでは、若い子のメイク方法をそのまま真似すると涙袋の主張が強すぎます。

そのため大人の涙袋メイクでは、ナチュラルに仕上げることが重要です!

ナチュラルで肌なじみのいい涙袋メイクをするポイントは、以下の3つです。

 

・パールやラメは細かいものを選ぶ

・ツヤ感をプラス

・ピンクやベージュのカラーを選ぶ

 

これを意識することで、派手すぎる涙袋メイクを避けられます。

 

大人の女性に涙袋メイクがおすすめな理由

疲れた目元が華やかに!

大人は仕事で疲れて、疲れた目元になってしまうことが悩みの1つ。

涙袋メイクをすることで目元が華やかになるため、明るい印象になります!

ふっくらとした涙袋に、クマやくすみを目立ちにくくする効果も♡

また涙袋メイクのラメやパールが光りに反射し、うるうるとした瞳を演出できます。

大人っぽい上品なメイクにも、ナチュラルな涙袋メイクを馴染ませ華やかな印象に。

公私問わず、シーンに合わせて明るい雰囲気を作れます。

 

女性らしさをプラス!

ぷっくり涙袋があると丸みのある目元になるため、女性らしいイメージになります。

また目の縦幅が増すため、中顔面が縮まり幼い・可愛い印象に。

目元のうるみから、かわいらしさがよりアップ♡

さらに涙袋はホルモンタンクと呼ばれるほど、セクシーさの象徴でもあります。

そのため好きな異性とのデートや、写真写りを良くしたい時におすすめです。

優しげな雰囲気も醸し出せるため、親しみやすさが上がります。

男ウケ・女ウケともに抜群のメイク方法です♩

 

若々しく明るい印象に!

涙袋メイクでは、ハイライトや明るいアイシャドウを使うため目元が明るくなります。

そのため、顔全体の若々しさが簡単にアップします♡

涙袋があることで目元が立体的になり、表情にメリハリがつくように。

また目元のシワやたるみが目立ちにくくなるため、活発なイメージを作れます。

デカ目や明るさは若さの象徴でもあるため、目力をアップさせる涙袋メイクは健康的な顔作りにぴったりです♩

 

ナチュラルな目元を作る涙袋メイク

ナチュラルな目元を作るベースメイク

ベースメイクが重要な理由

大人の涙袋メイクでは、ナチュラルに見えることがとても大切です。

朝の完璧なメイクは一日続かないため、夕方にはメイクがよれて浮いてしまうことも。

一日中完璧なメイクをキープするためには、アイシャドウべースを使うことがポイントです。

アイシャドウベースはキープ力を高め、さらにメイクノリをよくする効果があります。

涙袋を自然に見せるには、メイクが崩れないことは大切です。

大人の涙袋メイクこそ、アイシャドウベースをアイメイク前に使ってみてください♩

 

アイシャドウベースを使用したメイク方法

アイシャドウの発色と色持ちをアップさせる効果があるのが、アイシャドウベースです。

顔全体にファンデーションを塗りパウダーをした後、目元に塗り広げるだけです。

この一手間を加えるだけで、格段にアイメイクの持ちがよくなります。

特にクリームベースを使うと肌に密着し、崩れにくさがアップするためおすすめです。

美容液成分配合のタイプを使うと、メイクをしている最中でも目元に潤いを与えられます!

 

リップクリームを使用したメイク方法

リップクリームには、アイメイクを長持ちさせる効果があります。

そのため、アイシャドウベースの代わりに使用することが可能です。

目元は敏感なので、メンソールやカラーが入っていないお肌に優しいものを選びましょう。

使い方はアイシャドウベース同様、適量指に取り目元に広げるだけです。

アイメイクの持ちを良くするだけでなく、保湿ケアも簡単にできます♩

旅行先にアイシャドウベースを忘れたときにも、大活躍♡

 

ナチュラルな目元を作るハイライト

ハイライトが重要な理由

涙袋をぷっくりさせ、目元を輝かせるためにハイライトは大切です。

大人の涙袋メイクでは、ラメやパールは細かく繊細なものを選びましょう。

大粒のラメやパールを選んでしまうと、若作りな印象を与えます。

細かく繊細なラメやパールならば、自然なうるうるとした目元に♡

またカラーは、肌なじみのいいベージュを選びましょう。

ホワイトカラーの涙袋メイクは、肌から浮いてしまうためおすすめできません。

自分の肌に馴染むベージュカラーが、自然な涙袋メイクにおすすめです♩

 

アイシャドウを使用したメイク方法

涙袋メイクをする人に人気なのは、やはりアイシャドウの使用です。

アイメイクと同じアイシャドウパレットを使えば、お手軽な上に統一感も出ます。

アイシャドウパレットの中でも、パールやラメが入ったナチュラルカラーを使うと可愛く仕上がるためおすすめです。

チップでアイシャドウをすくい、目頭~黒目下まで塗り広げるだけです。

ほほえんだときに目の下に現れる影か、それより細いくらいの幅が自然に見えます。

 

アイグリッターを使用したメイク方法

若い子の涙袋メイクで多く使われるのが、アイグリッターです。

大人の自然な涙袋メイクには合いませんが、オフの日や気合いを入れる日にはぜひ使ってみてください!

アイグリッターはキラキラしたラメが多く、簡単に可愛くなれるためおすすめです。

実際に使用する際は黒目の下の部分に軽くのせる程度で、十分可愛くなれます。

アイシャドウよりキラキラするため、華やかな印象にしたい時におすすめです!

涙袋全体にアイグリッターを使うと、のせすぎて不自然なためご注意ください。

 

ナチュラルな目元を作る影の作り方

影が重要な理由

涙袋メイクで影をつけることで、ハイライトだけの時よりも立体感が出ます。

陰影があると奥行きが出てよりデカ目になり、立体的な顔立ちに♡

自然なぷっくりとした涙袋にするために、影が重要です。

しかし影をつけすぎてしまうと、不自然かつクマのようになるため注意が必要です。

濃くなりすぎないように、肌に馴染むブラウンカラーがおすすめ♩

最初は薄くつけて、足りなければ足していくと失敗が少なくなります。

 

アイブロウを使用したメイク方法

アイブロウパウダーやアイブロウペンシルの、薄めのカラーが定番です。

眉色と合うため、肌にも馴染みます♡

アイブロウパウダーの方が簡単に濃淡をつけられるため、初心者の人におすすめです。

笑ったとき目の下にシワができるラインに、薄く線を引きます。

アイシャドウチップや指で線をぼかしたら、完成です。

薄すぎて影が見えなくても意味がありませんし、濃すぎたら不自然です。

少しずつ影を濃くしながら、一番ナチュラルに見えるラインを探ってみてください!

 

アイシャドウを使用したメイク方法

アイシャドウのベージュや薄いブラウンカラーも、涙袋の影に使えます。

ラメが少なく、マットな物が使いやすいです。

細めのチップでアイシャドウを取り、笑ったとき目の下にシワができるラインに線を引きます。

アイシャドウチップや指で線をぼかしたら、完成♡

アイメイクをやりながら、涙袋メイクも一気に完成させられるた便利です。

持っているメイク用品の中に、肌なじみのいいカラーがない人も、アイシャドウの色味を混ぜると自分に合う色が作れますよ♩

 

涙袋メイクをする際の注意点

濃すぎて不自然に!

大人の涙袋メイクは、自然な仕上がりが重要です。

そのためハイライトや影が濃すぎると、涙袋メイクの主張が強く不自然になります。

鏡で見て満足できる状態よりも気持ち控えめにメイクをすると、ナチュラルに仕上がりやすいです。

ハイライトも影も、全体のメイクとのバランスを見て書きましょう。

 

崩れない涙袋メイクを心がける

感想や皮脂分泌により、メイクは時間が経つにつれて崩れてしまいます。

目をこする癖がある人は、より一層崩れやすいです。

目元は小じわが多いため、アイシャドウなど溜まりやすいです。

夕方になっても崩れないためには、目元のベースメイクに力を入れましょう。

また目をこすらないようにしたり、メイクが崩れてきたら早めにメイク直しをすることが大切です。

 

下まぶたの負担過多!

目元周りの皮膚は、0.2mmととても薄いです。

負担が多いと、すぐに肌へダメージが加わります。

目をこすってしまったり、肌に良くないアイシャドウを長時間塗ったりすると、老化に伴い小じわが増えます。

摩擦など、肌への負担を減らすことが大切です。

アイクリームなどを使って、一日の終わりに労ることもおすすめ♡

 

涙袋メイクにおススメのコスメを紹介

MISSHA グリッタービームライナー

MISSHAのグリッタービームライナーは、華やかな目元を演出します。

光が当たると輝き、目がうるうるしているように見えるため可愛いです♡

均一に肌に密着するため、長時間キープも可能でしょう。

 

資生堂 マキアージュ ラスティングフォギーブロー BR700

資生堂マキアージュ のラスティングフォギーブローBR700はふんわりとした描き心地のため、涙袋の影におすすめです♩

皮脂や汗、こすれに強いウォータープルーフのため、長時間キープできます。

パウダー生まれのペンシルアイブロウのため、パウダーとペンシルの良いとこ取りです!

 

キャンメイク ジュエリーシャドウベール03

キャンメイクジュエリーシャドウベール03は、上から重ねてもベースにも仕込めるアイシャドウです!

涙袋メイクで、少しラメを足して瞳をうるうるさせる効果に最適♡

大小2つのラメがあるため仕事用・プライベート用と分けても良いですね。

 

まとめ

今回の記事では、大人の涙袋メイクを作る方法とおすすめコスメを紹介しました。

若い子と全く同じメイク方法を取るのではなく、大人っぽさを損なわないためにもナチュラルに仕上げることがポイントです♡

そのためにはアイシャドウベースやハイライト、アイブロウともに肌なじみの良いカラーを使うことが重要!

パウダーは特に小じわに入りやすいため、長時間キープできるコスメを選びましょう。

実際に涙袋メイクをする時は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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