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2023年3月30日、渋谷ヒカリエホールで開催された「超十代 -ULTRA TEEN FES- 2023」。
今年は「PRIDE of HAPPINESS」をテーマに、モデル、YouTuber、TikToker、アーティスト、スポーツ選手などあらゆるジャンルの十代が集結!
さらに!今年はイベントでの声出しも緩和され、ご来場の皆さんと一緒に盛り上がることができました!
そんな今回のフェスでは、今回で第4回を迎える「ミスター・ミス超十代オーディション2023」のファイナリスト陣も出演し、来場者の前でグランプリを発表!
今回は、ミス超十代グランプリに輝いた毛利 果鈴(もうり かりん)さんを取材!
悲願のグランプリを受賞した瞬間の心境や、今回のオーディションにかけた彼女の思いを語っていただきました!
昨年の悔しさをバネに「今年こそ」はとリベンジを
ーグランプリ受賞おめでとうございます!涙を流されていましたが、グランプリに選ばれたときどのような心境でしたか?
毛利 果鈴(以下:毛利):グランプリが発表される瞬間、心の中で「今年こそは私の名前が呼ばれますように」って祈っていたので、自分の名前が発表されたときは、「これは、夢なんじゃないか!?」と思って一瞬後ろに下がってしまいました。嬉しさで鳥肌が立ちました。私は昨年のミス超十代オーディションにも応募していて、ファイナリストまで残ることができたのですが、グランプリを取ることができず、本当に悔しい思いをしました。ファイナリストとしてでなく、グランプリとしてこのステージに立てたんだと思ったとき、「一年越しの夢を叶えることができたんだな」って感情が一気に込み上げてきて、涙が出てきましたね。
ーミス超十代2022のリベンジに燃えた今年のオーディションでしたが、昨年とはどのような違いを感じましたか?
毛利:オーディションに参加する意気込みが違いました。昨年の応募理由は「憧れ」、今年はまさしく「リベンジ」でしたね。小学5年生の頃からなえなのちゃんのファンで、超十代チャンネルを見ていました。そのときに、このオーディションを知ったので、大好きななえなのちゃんのようになりたい!と思い応募したんです。去年は、ファイナリストに選ばれて、憧れのなえなのちゃんも立った超十代フェスのステージに立てたら嬉しい!って思いが強かったはずなのに、グランプリに選ばれなかったとき、とても悔しくなりました。そのとき「次こそは!」と思いつつも、「また選ばれなかったら」という考えが頭をよぎって二回目のオーディションに応募するのが怖くもなったのですが、リベンジする!という強い思いがあったから頑張れました。
オーディション期間中の葛藤と喜び
ーそんなリベンジへの強い思いで頑張ることができたオーディション期間中、辛かったことや不安に感じたことがあれば教えてください。
毛利:学校や塾との両立がとにかく大変でした。中学生の私は、恐らく高校生よりも体力もないと思うので、夜遅くまで配信するのが難しかったんです。オーディション期間中は、みんな自分の時間をオーディションにささげて、夜遅くまで配信していた人も多いだろうから、ただの甘えにも聞こえちゃうかもしれないですけど、夜は塾の日もあったし、私は夜寝ないと次の日の学校が不安だったので、みんなよりもミクチャの配信時間が少なかった分、どんどん追い越されて行って不安になっていました。配信したいのに満足にできないことへの葛藤は常にありましたね。
ー学校や塾との両立が大変な中でも、ミクチャでのライブ配信を続けられた理由とは一体?
毛利:事前に予告していた配信開始時間に間に合わなかったり、配信の時間が短かったりしたときに、応援してくれる方からの「自分らしく振る舞う姿がいいよ!」という言葉があったからですね。作り込んだ自分じゃなくて、素の私を快く受け入れていただいたからこそ、続けられたんだと思っています。
グランプリに輝いた今思うこと
ー毛利さん自身が思う、自分がグランプリに選ばれた理由は何だと思いますか?
毛利:それはもちろん、応援してくれた方のおかげですが、私自身のことで言うと、自分磨きを頑張ったからですかね。選ばれなかった去年に比べて、今年は内面もですが見た目もかなり変わったと思っています。私は、日光吸収型なのでとにかく日焼けしやすいんですけど、リベンジに奮闘したこの一年は日焼け止めを毎日塗りましたし、きしきしになった髪もきちんとケアをしながらここまで伸ばしましたので、見た目はかなり垢抜けたと思います。そのおかげか、私が所属している児童劇団の人から「話しかけやすくなった!」「雰囲気変わったね」と言ってもらえることが増えて、「自分磨き頑張ってよかった!ちゃんと頑張ったら気付いてくれる人がいるんだな!」という嬉しい気持ちが湧き上がってきたんです。
ー今後、どのような存在になりたいか教えてください!
毛利:やっぱり、超十代オーディションに参加するきっかけになった憧れのなえなのちゃんのように、多くの人に知られていて、応援される存在になりたいです!そして、いつかは私がなえなのちゃんに憧れたように、私も誰かに憧れてもらえるような存在を目指したいですね!今回、ミス超十代2023のグランプリを目指して努力してきた日々を糧に、そして、この称号に恥じぬように頑張ります!
ーさいごに、ミスター・ミス超十代オーディション2024に応募される方に向けて、ミス超十代2023グランプリとしての言葉をお願いします!
毛利:辛いことや、不安なこと、怖いと思う瞬間がきっとあると思います。でも、そんな思いや瞬間を経験した先には、応援してくださる方々の存在の大きさだったり、自分に足りないものを知れたり、今までできなかったことができるようになったりと、「参加してよかった!」と思えるものを得ることができます!自分自身が後悔のないように頑張ってください!
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