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ゲーム好きな超十代メンバーが集まる、「超ゲーム部」が発足。Z世代のインフルエンサーをはじめ、スポーツ選手、音楽、アートの世界などからゲストを招き、新しいゲーミングライフを楽しんでいく“ブカツ”（部活）として始動します。
「超ゲーム部」は、MSYのゲーミングカルチャーブランド「GRAPHT（グラフト）」と超十代によるプロジェクト。MSYの製品制作の技術を活かした「ものづくり」などを行い、メディアやSNSを通じて発信することで、ゲームコミュニティを形成し、ゲーム業界を盛り上げていきます。
「超ゲーム部」初代メンバーは、金子みゆさん、池田翼さん、本望あやかさん、杏藤心娃さん（あんどうここあ / ここぴょん）の4人。今回は、初代メンバーの1人である金子みゆさんに、「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023＠TOKYO」の会場でインタビューしました！
金子みゆさんは、福岡を拠点とするアイドルグループ「LinQ（リンク）」のメンバーとして活動。さらに、TikTokでは220万人フォロワーを超える人気を誇り、インフルエンサーやモデルとしても活躍しています。
「超ゲーム部」のメンバーとなり、ますます活躍の幅を広げる金子みゆさんは、PCゲームをプレイするゲーマーとしての一面も持っています。今回のインタビューでは、今ハマっているゲームやお気に入りのゲーミングデバイス、今後「超ゲーム部」でやってみたいことなどについて聞きました！
もくじ
ー普段どれくらいゲームをしていますか？
金子みゆ（以下、金子）：休みの日は、半日くらいゲームをしています。集中すると、すごくのめり込むタイプなので、一度やり始めたら止まらないです。
―今ハマっているゲームは何ですか？
金子：つい最近始めたばかりなんですが、PCのFPSゲーム『VALORANT』を友達と一緒にやっています！
もともとは、友達に誘われて始めた『Overwatch2』がきっかけで、PCゲームに目覚めたんです。『VALORANT』も同じく、友達に勧められて始めてみたら、すっかりハマっちゃいました。
最初はPCでゲームするのに慣れなくて、全然指が動かなくて。「あれ、なんかずっと右に進んでる!?」みたいな感じだったんですけど（笑）、最近やっと慣れてきました。
―PCゲーム以外にも、よくプレイするゲームはありますか？
金子：Switchでは、『スプラトゥーン3』をしています。基本的に、シューティング系の対戦できるゲームが好きですね。敵を倒すと「よっしゃ！」って思えるし、ストレス発散できるので楽しいです（笑）。
―ゲーム好きになったきっかけはありましたか？
金子：私の家族はみんなゲーム好きで、ゲーム一家なんです。私も小学校くらいのころからずっとゲームが好きで、3DSやWiiで遊んでいました。
―ゲーム関連のグッズでお気に入りのものがあれば教えてください。
金子：『スプラトゥーン』は、シリーズの1作目からやっていて、コンビニの一番くじでグッズを集めたりしていました。『スプラトゥーン3』が発売されたときは、欲しい限定特典をゲットするために、パッケージ版を予約して店舗に買いに行きました！
―PCゲームをするときのお気に入りのデバイスはありますか？
金子：Logicool Gのゲーミングキーボードとゲーミングマウスを使っています。ヘッドホンは、SteelSeriesのゲーミングヘッドセットです。
暗い部屋でゲームをするのが好きなので、キーボードやマウスのライトの色を自分の好みに設定して、爽やかな水色に光らせています。これからもっとインテリアにもこだわって、ゲーム部屋っぽくしていきたいです。
―動画や配信など、ゲームに関連した活動はしていますか？
金子：YouTubeで『スプラトゥーン3』の生配信をしたり、実況動画を出したりしました。YouTubeの動画は毎週金曜にアップしているんですが、動画の内容はいろいろで、そのなかにゲーム動画も出しています。
前に、ホラーゲームの実況動画も出したんですけど、セーブができなくて最初からになってしまったので、それは1回で終わりました（笑）。
―「超ゲーム部」の記念ステージイベントに出演されていかがでしたか？
金子：ステージイベントでは、格闘ゲームの『ストリートファイター6』で対戦したんですけど、格闘ゲームは今までやったことがなかったので初挑戦でした。これをきっかけに、格闘ゲームにもハマっちゃうかもしれないです！
―これから「超ゲーム部」ではどんなことやってみたいですか？
金子：最近はeスポーツの大会もあったりして、ゲームがすごく盛り上がっていますよね。今までゲームを通じて仲良くなったり、仲が深まったりすることもたくさんあったので、そういう交流のきっかけになるものとして、ゲームの良さを発信していきたいです。
―eスポーツの大会を見ることもありますか？
金子：まだあまりちゃんと見たことはないんですけど、かなり大きな会場で大会をやったりしているのは知っていて、すごいなと思います。もしもの話ですけど、いつか自分もそのくらい強くなれたら、大会に出てみたいですね。
―さいごに、読者の方に向けてメッセージをお願いします！
金子：ゲームは自分にとって、癒やしでもあるし、ストレス発散でもあるし、すごく楽しいものです。それを通して、みんなが仲良くなったり、交流のきっかけになったりしたら、素敵だなと思います。
そんなゲームの良さを私自身が体感しつつ、みんなにも広げていけたらいいなと思うので、今後の活動をぜひたくさんチェックしてください！
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■「GRAPHT（グラフト）」とは
2003年ゲーミングファーニチャーを世界でいち早く手がけるなか、2005年からはeスポーツ（競技用）製品のトップブランド「RAZER 」と、日本におけるeスポーツの啓蒙をするMSYが作り上げたカルチャーと連動したブランド。ゲームシーンに注力し、クリエーターとコミュニティとの支援を行いながら、様々なゲームタイトルやプレイヤーとのコラボレーションなども積極的に手がけ、新しいゲームの遊び方を提案している。
Twitter： GRAPHT（@TeamGRAPHT）さん / Twitter
Instagram：GAMING CENTER by GRAPHT(@grapht_official) | Instagram
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